クズの本懐(アニメ) 1話
『望み叶え給え』について
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クズの本懐(アニメ) 1話のあらすじとネタバレ!

七月。


花火は教室の鳴海の机に頬ずりする。


鳴海が入ってきて花火は思わず
“お兄ちゃん”
と呼ぶ。


鳴海も
“花ちゃん”
と呼ぶ。


教室で二人きりだったが
音楽教師の茜が忘れ物を鳴海に届けに来る。


鳴海は照れた様子で茜にお礼を言う。


花火は教室から出ると麦とぶつかる。


麦は
「泣いてるかと思った」
と言う。


麦は花火を校舎裏に連れて行ってキスをする。


花火と麦は付き合っている。


しかし
お互いがお互いの“かけがえのある”恋人だった。





3か月前の四月。


高2の始業式に花火の担任として鳴海がやってくる。


花火は喜ぶが
鳴海が茜に向ける視線を見て鳴海が茜に好意があることに気付く。


花火は“油断した”と憤慨する。


鳴海は花火の家に晩御飯を食べにくる仲だった。


鳴海は花火の気持ちには気付いていない。


鳴海との晩御飯で救われた気持ちになる花火。


鳴海の家は母がいないため
花火の家の手料理はありがたい様子。


最近の鳴海は
昔の口癖だった“お嫁さんが欲しい”と言わなくなった。


花火は“具体的な相手がいるから?”と思う。


花火の家には父がいなかったため
鳴海が運動会のときに父代わりに出たりしていた。


そのころから花火の母の手料理が好きだった鳴海。


花火には父が不在で
鳴海には母が不在なため
お互い寂しいときに助け合えると話していた。


花火は“嘘つき”と鳴海に対して思う。






茜は男子生徒の評判は良かった。


花火は偶然
麦が茜に向ける視線に気づく。


花火は“麦が自分と同じ境遇”だと知る。


その時から麦と花火は話すようになる。


麦は中学の時の家庭教師が茜だと花火に説明する。


茜に対して恨み言をする花火に麦は食って掛かる。


二人は一緒にいる時間が長くなる。


花火は麦の家に遊びに行く。


悪ふざけで花火は麦に抱き着く。


麦は動揺した様子を見せないが
“びっくりした”
と言う。


麦は花火をベッドに押し倒して
「お兄ちゃんだと思ってみれば」
と花火に言う。


花火は
“くすぐったい”
というが麦に身をゆだねる。


花火は
“やるなら徹底的に”
と思い目を閉じる。


麦のことを鳴海と思って想像する。


麦は花火にキスをする。


花火は初めてのキスを
“気持ちいい”
といって麦に再度要求する。


花火は
“ちゃんとかわりになれているかな?”
と不安になる。


麦は花火の服を脱がすが
花火は“お兄ちゃんの手だから”と思うようにする。


花火は声を出さないようにする。


鳴海のことを沢山思い出すように集中する。


花火のケータイに鳴海にメッセージが入る。


麦は
「やめる?」
と聞くが、
花火はこたえなかった。






再び七月。


校舎裏で花火は男子生徒から告白を受ける。


花火は
“興味の無い人から向けられる好意は気持ち悪い”
と言って断る。


すぐに
“ブーメランだ”
と気づく。


花火と麦は“付き合っている”ということにすると決める。


お互い全くタイプではないと認識している。


“気持ち以外は君のもの”
という契約をする。


“一人が寂しいなら寄り添ったっていいじゃないか”
と花火は思う。


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クズの本懐(アニメ) 1話の感想!

エンディングが生々しくてグロい!


漫画の展開よりちょっと早いですね。


かなりテンポは良くて今後の展開は期待できます。


作画がとてもきれいで
漫画のアニメ化としては成功の部類に入りそうです。


漫画で出てきた花火のファンの男性生徒たちは
削除されているようですね。


アニメの進行としてあまり影響のない要素は外されています。


アニメはワンクールでどこまでやるのかは分かりませんが
漫画はすごい展開で一区切りになります。


その漫画の“区切り”までやるとなると
2期は必須でしょうね…


漫画は“安易に予測される予定調和”がぶっ壊れるものすごい展開です。


是非とも漫画の方もチェックしてみてください!


ちなみに漫画の6巻がターニングポイントです。


いきなり6巻を見ると全て台無しなので
1巻から順にみることを強くお勧めします!


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