クズの本懐(アニメ) 2話
『そのぬくもりに用がある』について
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クズの本懐(アニメ) 2話のあらすじとネタバレ!
花火は麦と一緒に帰ろうとする。
廊下を通りかかった早苗は花火と一緒に帰ろうと誘うが
麦の姿を見て引き下がる。
帰り道に麦は花火にキスをしようとすると
“モカ”が
「それはだめ」
と大声で叫ぶ。
モカの本名は鴎端のり子で
麦の幼馴染だった。
幼稚園のころからモカと麦は一緒で
幼稚園の先生が
“お姫様と王子様みたい”
というとモカはその気になる。
麦は花火とモカをお互いに紹介する。
花火はモカと小学校が一緒だった。
お互い小さいころの印象は悪い様子。
モカは花火に
「麦の前でぶりっこしている」
というが麦は把握しているとモカにいう。
花火はモカにあてつけるように
麦と相思相愛であると胸ぐらをつかみ威嚇する。
翌日
麦は花火のモカに対する辛いあたり方を咎めるが
花火は
“結局あの子がかわいいんでしょ?”
と小突く。
花火は麦に対する所有欲のため
モカの言動が気に入らないという。
モカは小柄なため毎日通勤ラッシュは辛いが、
麦に会うために乗越えていた。
麦はモカのために購買でパンを買ってあげたりしている。
麦と花火のお昼ごはんの時間もモカは邪魔をするが花火は無視をする。
モカは
“無視すんな”
というが花火はそのまま言い返すとモカは
捨て台詞を吐いて逃げる。
花火は鳴海の手伝いで一緒に荷物を運ぶ。
国語準備室で二人きりになり
花火は“チャンス”と緊張する。
しかし
音楽室から茜の弾くピアノの音が聞こえる。
鳴海はピアノに聞き入って上手だと褒める。
花火は放課後にカラオケに麦を誘い鬱憤を晴らす。
花火は麦に同意を求めると
麦も同じ気持ちだという。
麦は花火に舌を出すように要求してキスをする。
麦は花火とキスの最中に
中学時代の先輩を思い出す。
花火が麦を“麦”と呼ぶと
“違うだろ”と咎める。
花火は“お兄ちゃん”と言い直す。
早苗は登校中にモカが花火に言った言葉を思い出す。
“利用されている”
という言葉が気になる早苗。
花火は同級生から恋愛相談を受ける。
麦は“女子の友達が少ないからいい機会だと行ってこい”と勧める。
放課後
同級生のあゆみから恋愛相談をされる。
幼馴染の彼氏に浮気をされて二番目志願をしたが
なんだかんだで自分にも他に男ができてどちらか決められないという。
花火は
“共感できない”
と興味を失う。
“決められなくて苦しい”
というのは花火にとっては理解不能だった。
花火だったら鳴海と上手くいった場合は麦は即不要だった。
“スペック”などの損得勘定で男を決めようとしていることに花火は違和感を感じる。
花火は早苗に好きな人のことについて聞くと、
早苗は
“能力もその人の一部だが
自分が何か得をするから好きになったわけではない”
とこたえる。
花火は喜んで同意して早苗に抱き着く。
花火は早苗を家に泊まりに来るように誘う。
早苗は浮かれながらお泊り会の準備をする。
早苗が花火の家を訪れる。
早苗は
“一緒にいられるだけでいい”
と思っていたが
夜、ベットで花火にキスをしてしまう。
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クズの本懐(アニメ) 2話の感想!
モカは原作イメージ通りの声ですね。
わがままで融通が利かないですが
可愛いから許されるというキャラ性が声にも出ています。
男が好きそうなメンヘラで年下属性で
麦も可愛がっているようです。
花火と麦の関係も
他の友人たちとは違いほぼ正確に見抜いています。
早苗と花火の“関係”もスタートしました。
花火は“唯一の女友達”の暴走をどう受け入れるのか…
早苗と花火は放送コードを守れるのか!?
注目になりそうです。
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