生贄投票 2巻について
無料で読む方法、あらすじとネタバレ、感想を紹介します!


2巻には8~17話が収録されています。


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生贄投票 8話のネタバレ

半年ほど前
産休に入った教師の代わりに二階堂アリサがやってきた。


アリサは美人だったため生徒たちは喜ぶ。


カンナはそれが気に入らない様子。


カンナは率先して授業でふざけだす。


他の生徒たちもつられて授業中にアリサをからかう。


すぐにエスカレートして学級崩壊となる。


生徒たちは楽しんでいた。


ミナトが転校してくるころにはまだ明るい表情ができていた。


放課後にカンナはアリサに
“みんなあんたの事なんか大嫌いなんだよ”
というと
翌日からアリサは体調を崩して1か月間休職する。


1か月ぶりにアリサは教室を訪れる。


ミナトはたまたまインフルエンザで休んでいた。


アリサはやせ細り不潔な格好で変わり果てていた。


教壇に上がり36名の出欠を取ると
“お前ら全員呪ってやる”
と言って学校を後にして
自宅の庭で焼身自殺する。


ミナトはこの時初めて全容を知る。


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生贄投票 9話のネタバレ

ミナトは玉森とアリサの実家を訪れる。


“呪い”を解く手がかりを探すためだった。


家の前まで来ると
中からアリサの母が出てきて二人を歓迎する。


二人はアリサの位牌に手を合わせる。


母は妙に明るかった。


アリサの部屋を見せてもらい
“生贄投票”
を止めるヒントを探す。


机の中から
“教育日誌”
を発見するが
前頁が破り取られていた。


部屋にいると気分が悪くなってきたためすぐに帰ることにする。


アリサの母はジュースを持ってきてくれたが
ハエが浮いていた。


母は
“また来てね”
という。


母は何度も父に話しかけているが
アリサの遺影のすぐ近くに父らしき男の遺影も飾ってあった。


慌てて家から出ると
近所の主婦が心配そうに二人に話しかける。


主婦は
“あの家はまともじゃない”
という。


アリサと父は亡くなって
高校生くらいの息子は行方不明だという。


二人はアリサに高校生の弟がいたことを知る。


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生贄投票 10話のネタバレ

ミナトはアリサの弟が同じ学校にいるのではないかと疑う。


教育日誌を見た弟が
2-Cの生徒に復讐しているのかもしれないと思う。


玉森は教員に
“二階堂”
という苗字の生徒を調べてもらったが該当者なしだという。


玉森はクラス全員に
“生贄を産まない方法を考えた”
と発表する。


玉森の考えは
出席番号の次の人に投票するというものだった。


最後の人は最初の人に投票する。


そのルールなら全員が同票になるし
裏切った人間がすぐにわかるという。


“やってみよう”
という雰囲気になるが
裕美は反対する。


裕美は
“もし誰かが裏切ったら”
というが
菊川は代替案の提示を求める。


菊川は
“裏切り者はどうせすぐにわかる
 そいつは必ず全員で叩く”
という。


菊川は反対が裕美だけであることを付け加えて
“反対しているものは排除しないといけない、この意味わかるよな”
と脅すと裕美は了承する。


その夜の生贄投票で
アプリのキャラが
“二階堂の自宅に押し掛けて犯人捜ししている人がいる”
と言い出す。


さらに
“君たちのクラスの中に
 僕を作った犯人がいるよ”
といって
“犯人捜しゲーム”
を始める。


アプリは犯人候補を10人提示して
犯人候補は投票できず、
10人の中から実名投票するという。


犯人を当てられなかったら
投票数が一番多い人が社会的死を与えられる。


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生贄投票 11話のネタバレ

玉森はミナトに連絡を取る。


玉森は今回のゲームは
転校生のミナトを潰すものだと推測する。


玉森とミナトは10人の中に入っている。


学校に行くと犯人候補の10人は教室で浮いていた。


犯人候補ではない工藤が
10人に
“お前たちが選ばれた理由が気になる”
と迫るが
玉森は
“理由なんてない”
という。


工藤は朝のHRは10人以外で行うという。


10人に移動教室に行くように強制する。


アプリが起動して
“みんなの意見が一致した”
という。


結果は全員一致で玉森だった。


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生贄投票 12話のネタバレ

アプリは投票結果が正しいかは3時間後に発表という。


玉森は動揺して
同じ部屋にいる犯人候補たちも玉森を犯人だと思い出す。


玉森はすぐに落ち着いて
パソコンを取り出して逆ハッキングを試みる。


教室に戻り逆ハッキングをすると
元の発信源のスマホが特定できる。


しかし
すぐにクラスメイト全員のスマホが発信源になってしまい
分からなくなってしまう。


クラスメイトが玉森のパソコンを見ると
生贄投票の管理画面のようなものが出てくる。


玉森は
“これは罠だ
 犯人のパソコンのウイルスに感染した”

と弁解するが工藤は信じない。


工藤はパソコンを地面に叩きつけ破壊する。


玉森は全員を説得しようとするが
裕美が玉森をカッターで刺す。


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生贄投票 13話のネタバレ

玉森は救急車で運ばれて
裕美は行方不明となる。


臨時休校となりミナトと菊川と工藤が教師にいきさつを説明することになる。


工藤はクラスメイト全員の信頼を失う。


生贄投票のアプリが起動して
“君たちは本当に馬鹿だ”
と嘲笑う。


発表を待たずして犯人を決めつけたことを指摘する。


アプリは玉森は犯人ではないというが
玉森が死にかけているため
“社会的死はもういいや”
という。


次の投票は6日後だと告げられる。


岡本は玉森の壊れたパソコンからメモリを拾う。


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生贄投票 14話のネタバレ

工藤はアリサのことを思い出していた。


工藤はアリサに一目ぼれしていた。


アリサへのいじめが始まると
工藤はアリサへ警察に行くように促す。


しかしアリサは
“教師としての私の問題”
と一人で抱え込む。


生徒の悪戯でアリサはびしょ濡れで下着が透けていた。


工藤は
“俺、先生のこと…”
といって肩に手を伸ばすが
アリサは
“触らないでよ、イヤ”
と全力で拒絶する。


それ以降
工藤もアリサのいじめを積極的に行うようになる。


工藤は次の生贄はほぼ間違いなく自分であると察して
“俺もう学校辞める”
という。


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生贄投票 15話のネタバレ

ミナトは玉森の見舞に行くが
面会できる状態ではなかった。


工藤はあの日以来学校を休んでいた。


次の投票で生贄は工藤となる。


工藤の社会的死はアリサをネタにした自慰行為の動画だった。


工藤は自分の荷物を整理するために教室に訪れる。


全員の視線が工藤に注がれる。


工藤は
“俺の人生終わったよ
 でも俺は解放されたんだ
 お前らはこの地獄で
 永遠に苦しみ続けろ”

と言って去っていく。





岡本は玉森のPCのメモリから
クラスメイトの秘密の一部を知る。


岡本は万里子を呼び出して脅そうとする。


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生贄投票 16話のネタバレ

万里子は小さいころにアトピーに苦しんでいた。


怪しい宗教に頼っていることを岡本に指摘される。


万里子は
“このことは誰にも言わないで”
とスカートをたくし上げる。


万里子は震えながら経典のようなものを呟いている。


岡本は万里子の下腹部を弄りだす。


万里子は痛がってすぐに抵抗して怒るが
岡本は満足そうに笑っている。





次の生贄投票が始まる直前
ミナトはクラスで力を合わせるために思い切った提案をする。


クラス全員にミナトに投票してもらい
そのまま放課後残って全員でタップを規定回数行うというものだった。


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生贄投票 17話のネタバレ

玉森は意識が戻っていない。


刺した裕美は依然として行方不明だった。


警察は公開捜査に切り替えて本格的に乗り出すことになる。


警視庁のサイバー犯罪対策課は
アプリ開発者の逮捕を学校側に宣言する。





生贄にはミナトが選ばれた。


その上でミナトは
“二階堂のことを話しあいたい”
という。


後悔して泣いている生徒もいるが開き直っている生徒もいる。


カンナたちに責任を押し付けようとする生徒もいる。


ミナトは
“呪いを止める方法がある”
と言ってみんなで団結することを主張する。


みんなでノルマ達成のタップをすれば乗り切れると全員をまとめようとする。


ミナトが
“タップを達成したら、みんなで先制の墓前に謝りに行こう”
というと全員やる気になる。


ミナトのタップは全員クリアとなる。


ミナトは泣きながら喜び
クラスは一つにまとまる。


生贄投票のアプリは
“素晴らしい”
と称えるが
“次から新ゲームを始めちゃいます”
と宣言する。


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生贄投票 2巻の感想

生贄投票の不文律の部分のルールが気になったので確認してみようと思います。


まず
“生贄”になって“社会的死”
を受けた生徒はその後はゲームから強制的に降ろされるようです。


この辺は当然と言えば当然ですね。


さらに
“社会的死”
に準ずる目に遭った生徒もそうなるようです。


このケースは玉森と裕美ですね。


玉森は死にかけて意識不明なので
ゲームには参加できません。


玉森を参加扱いにしてしまうと
“ゲーム”
として成り立たないため特例といったところでしょうか。


裕美も玉森と同様ゲームに参加扱いにすると
ゲームが成り立たなくなってしまいます。


裕美は
“殺人未遂で逃亡中”なので
“社会的に死んだ”とみなされたのかもしれません。


裕美はある意味自分から
“社会的に死にに行った”
ので自爆の自業自得ですね。





ポイントは
“生贄”に選ばれたけど
“タップノルマクリア”
した生徒はゲームから抜けられるのか?
という箇所ですね。


このケースで
“上がり”
にしないとゲームとして成り立ちません。


“上がり”
を作らないと結局全員が
“社会的死”
を受けるので
ゲームをする意味がなくなってしまいます。


ミナトは“上がり”になるのか?


そして“新ゲーム”とはどんな内容なのか?


次の展開が気になってしょうがないです。


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