奴隷区 8巻について
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奴隷区 8巻とは?


出版社:双葉社
発売日:2015/9/25
作者 :オオイシヒロト, 岡田伸一

突然、自分のことを「ゼロ」ではなく「キヨ」という人間だと言い出した品川ゼロ。

「奴隷」から「主人」に、【SCM】反応まで変化してしまった理由とは!?

悪魔の器具を巡って繰り広げられる24人の物語!!


奴隷区 ~練馬ムオン②~のネタバレ


ミナミは主人のエイアが出向くことに疑問を感じていた。


ミナミは
“失敗しても誰かのせいにしたくないから”
とこたえるので、ムオンは
“青臭すぎる”
と感じてつけ入る隙があると油断する。


エイアはムオンに
“集金ゲーム”
を持ち掛ける。


金持ちのムオンに圧倒的に有利な勝負のため、ムオンはアッサリ勝負を受ける。


ムオンの条件としては、ミナミをエイアの監視役にすることだった。


エイアはズシオウマルをムオンの監視につけることになる。


ルールは
・2時間
・0円から
・預金と手持ちはノーカウント
・電話は使用不可能
だった。


勝負が始まると、エイアは外に出かけるのでミナミはついていく。


ムオンは部下に近辺の店舗に回収に行くように命じる。


ムオンはミナミのバッグに盗聴器を仕込んでおり会話を聞いていた。


盗聴器はルール違反ではないため、ズシオウマルは咎めようとしない。


エイアは道端で歌いだす。


好評なようで人がたくさん集まっていた。


サクラのサチが
“感動したわ”
といって50万円わたす。


ミナミはすぐにエイアの奴隷だと気付くが、ルール違反ではなかった。


ムオンは話を聞いていたが、50万程度では焦る金額ではなかった。


ムオンの元に金貸しに変装したユウガが営業にやってくる。


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奴隷区 ~千代田マリア①~のネタバレ


サチはさらに金を集めるといって出かけていく。





ユウガはムオンに300万円を即金で貸すといって契約書を差し出す。


300万あればムオンの勝ちはほぼ確実なため、ムオンはサインをする。


ユウガが契約書を確認すると、ムオンの名前ではなくエイアの名前が書いてあった。


ムオンは
“キミ、エイアちゃんの仲間でしょ”
というと、部下が出てきてユウガを取り押さえる。


ムオンは契約書をしっかりと読んでいた。


契約書の利息は無茶苦茶で、土壇場で回収してエイアの勝ちにするという魂胆をユウガに指摘する。


ユウガは制裁を受けそうになるとアッサリと気絶する。


金を回収してきた部下が90万円をもってくる。


ムオンは390万となり勝を確信してエイアを待つことにする。


エイアは100万円集めてムオンの元に向かう。


拘束されたユウガを見たエイアは
“まさか…”
と呟く…


ムオンはエイアの作戦を見破ったことを得意げに話していた。


ミナミは部屋の異臭に気付く。


ユウガが持ってきたバッグに入っている300万が燃えていた。


慌てて消火するが300万は炭になっていた。


ムオンは300万が偽札ではない確信があった。


ムオンを出し抜くためだけに本物の300万を燃やすという発想に、ムオンは腰を抜かして崩れ落ちる。


エイアが100万で、ムオンが90万となる。


エイアの勝ちでムオンのSCMが敗北を告げる。


エイアはサチの頑張りのおかげだとみんなに明かす。


エイアは
“SCMでは誰も幸せになっていない、受け身でいたらみんな奴隷にされてしまう”
というので、ユウガは
“ヒーローは自分の為ではなく、誰かのためにだろ?”
とムオンとミナミに得意げにエイアを自慢する。


ムオンは賞賛の拍手を送っていた。


ムオンは
“もしかしたらエイアなら世田谷にも…”
と思っていた。


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奴隷区 ~江東キヨ~のネタバレ


キヨとマリアの出会いは20年前だった。


二人は警察の留置所で一緒の部屋になる。


マリアは美容学校でマリアの容姿をバカにしていた相手を殴っていた。


それを聞いたキヨは
“ヤルじゃん”
と褒める。


キヨは
“ジャマイカにいつか絶対行く”
といったこともないジャマイカのことを楽しそうに話していた。


二人はすぐに打ち解けて、外に出たら遊ぶ約束をしていた。


結局、二人が再会することはなかった。


しかし、マリアはずっとキヨに元気づけられたことを感謝していた。






現在、キヨは息子のゼロの身体を借りてマリアの元を訪れていた。


当然マリアは話を信じなかった。


キヨはゼロの住所のメモをマリアに渡して去っていく。


マリアは自室で
“江東キヨ”
を検索してみる。


ネットニュースがヒットして、キヨは何年も前に集合住宅火災で死亡していた。


キヨに二人の息子がいたことも伺える。


マリアは
“亡くなったキヨ先輩の名を語るなんて…”
とゼロに対して怒りを抱いてメモにある住所を訪れる。


ゼロはマリアと対面するのは初めてなので、激怒するマリアに驚いていた。


ゼロは
“僕はたぶん病気なんです”
と説明する。


ゼロは記憶が飛ぶ現象が自分に起きていることを伝える。


マリアは半信半疑な様子で
“江東キヨ”
の名前を出すがゼロは知らなかった。


ゼロは頭痛を訴えるとキヨが出てくる。


キヨはマリアにゼロは火事のことや母親のことを覚えていないのだという。


マリアはゼロからキヨに変貌した様子を見て、ゼロの中にキヨがいることを信じる。






キヨは自分が現れるキッカケはSCMだと推測していた。


キヨはマリアと別れた後の自分の人生を話し出す。


あの後すぐにキヨはジャマイカに行ったのだという。


キヨがバーで飲んでいると、同じ日本人の墨田教授に話しかけられる。


二人はすぐに意気投合する。


墨田教授もジャマイカが大好きな様子だった。


墨田教授は
“奴隷制度の暗い歴史があったとは思えないくらいみんな陽気”
だという。


辛い歴史があったのにもかかわらず、ジャマイカの人々は歌って、笑い、踊っていた。


墨田教授は
“人間の生命力ってすごい。いつか自分も人間のすばらしさを伝えられるような研究をしたい…”
と夢を語っていた。


キヨは墨田教授と一度きりの関係を持ち、すぐに墨田教授の元を去っていた。


その時にできた子供が、二人の男の子だった。


キヨは墨田教授に知らせるつもりはなく、一人で育てる気だった。


兄をシンノスケで弟をゼロと名付ける。


シンノスケはやんちゃで弟想いの子だった。


ゼロは甘えん坊で大人しいタイプだった。


シングルマザーで大変だったが、3人は幸せだった。


事件が起きたのは、キヨの煙草の火の不始末が原因だった。


いったんは3人とも無事に非難するが、シンノスケはゼロの大事なヌイグルミを探しに部屋に戻る。


それを聞いたキヨは部屋に戻って死亡していた。


ゼロは保護されて全てを忘れていた。


空っぽのゼロの中には、キヨの意識が何故か生きていた。


それからキヨはゼロの中でゼロの成長を見届けていた。


ゼロはずっと一人ぼっちで静かに暮らしていた。


しかし、SCMでリュウオウの奴隷にされてから何故かキヨが出て来れるようになる。


キヨが出れるのはいつでも自由にではなかった。


キヨはマリアに
“ゼロを奴隷から解放してやってほしい”
と頼む。


キヨが手に入れたSCMは3つだった。

・キヨのSCM
・フリーSCM(マリア用)
・フリーSCM(マリアの部下用)

マリアは全面的に協力的なのでキヨは感謝する。


キヨがマリアを見つけたのは偶然だった。


マリアの美容師の夢を覚えていたキヨは、美容室を覗き込んだらマリアを発見したのだった。


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奴隷区 ~千代田マリア②~のネタバレ


マリアはゲッコウとゼロを回収してから、ゼロを自室に匿うことにする。


ゲッコウは
“同棲ですか?”
と驚くが、マリアは真剣な表情で
“ゼロくんは男であって男でないの”
という。


ゲッコウを帰すと、キヨが引っ込みゼロが出てくる。


狼狽するゼロにマリアは
“私はあなたのカウンセラーよ”
と強引に納得させる。





マリアは
“マリアの人形館”

“妄想力テスト”
といってリスナーたちからアドバイスを得ようとしていた。


リュウオウを“悪魔”にたとえて、ゼロとキヨの現状を説明する。


“悪魔に呪いをかけられた息子(ゼロ)を助けるために、悪魔をおびき寄せるにはどうしたらいいか?”
とリスナーの意見を募る。


ほとんどがいい加減な答えだったが、一つだけ興味深いものがあった。


“呪いを解きたいのなら、悪魔を倒すより呪いを解く方法を考えた方が早いのでは?”
という指摘を受けてマリアは考える。


リュウオウを倒さなくても、マリアがゼロに無理やり勝負して勝利をすればゼロはリュウオウから解放されることに気付く。


ゼロをマリアの奴隷にしてから解放すれば、ゼロは自由になれる。


マリアは
“試す価値はある”
と思いSCMを装着して寝ているゼロに近寄る。


すると、ゼロはSCMを未装着なのに接近アラームが鳴る。


マリアは“ゼロの猫を連れてくる”とお使いを頼んだゲッコウが帰ってきたのだと思いドアを開ける。


突然、マリアの眉間をパチンコ弾が直撃する。


ゲッコウではなくガスマスクを装着したタキオだった。


“射撃”
はタキオの唯一の特技だった。


タキオは自分を“のび太”に例えて淡々と話しだす。


タキオは
“のび太はロボットがいないと何もできない。しかし、もしものび太がアメリカとかで生まれたら射撃の名手として輝けたんじゃないか”
といってマリアに強引に勝負を持ち掛ける。


パチンコ弾でダメージを受けていたマリアは従うしかなかった。


“タキオの弾から逃げ切れたらマリアの勝ち”
という勝負が成立すると、タキオは逃げるマリアの足を正確に射撃する。


マリアのSCMが敗北を告げる。


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奴隷区 8巻の感想


エイア VS ムオン
の勝負はエイアの見事な勝利でした。


①ムオンが勝ち濃厚な勝負を提示して確実に受けさせる

②本物の300万円渡して油断させて燃やす

①は意外ではありませんが、②は思いつくのが凄い上に思いついてもやる人はいないと思います。


仮にエイアが金持ちならやるかもしれませんが、もしそうならムオンは警戒して勝負を受けなかったでしょう…


リュウオウは頭脳戦の力戦でしたが、エイアは発想の意外性で勝負するタイプのようです。


世田谷の目的はムオンのため、ムオンがエイアの奴隷になったら黙ってないでしょうね。


世田谷は必死でエイアを探し出して、J-SCMで強引に勝負を挑むと思います。


J-SCMの有効射程範囲はもしかしたら通常のSCMよりも広いかもしれません。


エイアは相当気を付けて逃げ回る必要がありそうです。


逃げてばかりでは
“奴隷全員を解放する”
というエイアの目的は達成できません。


どこかのタイミングで、世田谷と勝負をすることになると思います。


エイアはムオンから世田谷のJ-SCMのことを聞くと思いますが、どのような対策を立てるのか楽しみです。






ゼロの母親キヨの証言から、シンノスケとゼロが兄弟だと判明しました。


また、SCMはゼロとキヨを判別しているわけではなく別々のSCMを使っているのが明らかになっています。


良い感じでタキオが再登場しましたね!


ゼロを保護していたマリアがゼロを解放する方法を試す直前に出現しました。


マリアを攻撃しながら言っていたセリフも
“自分はのび太だ…”
と例えていた話は割とカッコよかったです。


“のび太にも特技があるから舐めるな!”
といって、自分を客観視して“一見すると雑魚キャラ”と認めつつも“何も特技が無い訳ではない”としっかりと自己主張はしています。


リュウオウが戦意喪失した現在、ダークホースとしてタキオが浮上していい感じで場をかき乱すと面白そうです。


・世田谷

・エイア

・タキオ

の3大勢力となりますが、やはり世田谷が圧倒的に有利に思えます。


タキオが遠くから世田谷を射撃で昏倒させれば…


世田谷のJ-SCMを誰が倒すのか楽しみです!


まさかの世田谷勝利!…はないと思いますけど…


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