クズの本懐(漫画) 9話
『片想いFinally』について
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クズの本懐(漫画) 9話のあらすじとネタバレ!

早苗は花火と出会ったときのことを思い出す。


高校受験の日の電車で、痴漢に遭っていた早苗を花火は助けたのだった。


それまで早苗は自分のことをただの男嫌いと思っていたが、
そうでないことを気づかせたのが花火だった。


花火の家に泊まりに行くことになった幸運を喜ぶ早苗。





早苗は花火のベッドの中で花火にキスをしてしまったいきさつを思い出す。


早苗が泊まりに来ることを喜ぶ花火は、
早苗だと気兼ねなくしゃべれると言う。


喜ぶ早苗は理由を聞くと
花火は「なんか好きだから」と言われてさらに浮かれる。


一緒のベッドで寝ることになる。


花火は早苗に
「好きな人はどんな人?」
と問いかける。


早苗は花火にキスをして
「粟屋の事
 そんなに好きじゃないんでしょう」
と言う。


花火は眼を逸らして誤魔化そうとするが、早苗は“わかる”という。


花火は好きな人がいるがその人は自分を好きにならないと答える。


そのため、麦といると言う。


早苗は“それなら私でも慰めることができる”と主張して、
花火に「好き」と言う。





翌日
早苗の帰宅後。


花火は母親のお使いを頼まれて、外出中に“早苗の花火に対する好意”について考えていた。


人の好意の重さを実感する花火。


お使いの帰り道に偶然モカとすれ違う。


モカは悪態をつくが、花火は無視をする。


モカは振り返らない花火に対して
「別にいいでしょ
 麦じゃなくても
 取らないでよ
 私には麦しかいないんだから」
と叫ぶ。


花火は逃げてばかりの自分に気付く。


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クズの本懐(漫画) 9話の感想!

痴漢撃退の最善手!?


花火が行った自撮りモードで痴漢の顔を不意打ちで撮影するというのは効果ありそうですね。


もしかしたら誰かの体験談なのかもしれません。





早苗が我慢せず突っ走りました。


麦に対する疑問もぶつけて、返事待ち状態でしょうか…


このまま疎遠になり…ということは無いでしょうが、
今まで通りとはいかないはずです。


早苗は“自分が言ったことは気持ち悪い”という自覚はあるようですが、
花火は果たして受け入れるのか…


好きでもない麦を受け入れたのだから、
いまさら百合くらいどうってことなさそうな気がします。


花火にとっては早苗は唯一の友人なので、“重い”という理由だけでは切れないと思います。


花火が早苗を“気持ち悪い”と思えばそれっきりでしょうがその線は薄そうです。


これからの展開は本格的な百合も入ってきて、
さらに混沌とすること間違いないなさそうです。


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