クズの本懐(漫画) ネタバレ 10話！

クズの本懐(漫画) 10話
『youthful days』について
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クズの本懐(漫画) 10話のあらすじとネタバレ！

麦は中学時代の先輩“芽衣”を思い出す。

芽衣の体はとても華奢だったが胸は大きかった。

麦は芽衣が麦に向ける熱が怖かった。

麦が目を覚ますと、部屋には花火がいた。

鍵が開いていたため勝手に入ってきたと言う。

麦はベッドから出ようとしないが、花火が強引に入ってくる。

麦は花火を抱きしめると花火は「たってる」と言う。

麦は触るように指示するが、やっぱりやめようと花火の手を遮る。

芽衣とのことを思い出す麦。

麦は“止まらなくなる”と言うが
花火は“止まんなくなってよ”と言う。

麦井は芽衣の言っていた“思春期”という言葉を思い出し、
自分は“思春期のおもちゃ”なのだと思う。

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クズの本懐(漫画) 10話の感想！

麦の余裕っぷりが理解できましたね。

中学時代に経験済みだったため
花火に対しては寸止め可能なようです。

記憶の中の芽衣は中学生ですが、
花火よりもはるかに大人びた雰囲気をしています。

麦の年上好きは筋金入りなようです。

同年代なのに年下に見えるモカはかなり望みが薄そうですね。

ていうかモカですら麦と芽衣の関係には気付かなかったようです。

麦は女性に対しては受け身なのかもしれません。

イケメンのため普通にしていれば自然とモテるようです。

花火との関係ももともとは花火から仕掛けたものでした。

麦がモカを受け入れないのは、
モカを受け入れてしまった場合に本命の“茜”を切る必要に迫られるからでしょうか…

芽衣は
麦が茜を好きなことを知ったうえで関係を持っている所謂“セフレ”です。

もし麦がモカを受け入れたら
モカは間違いなく麦が茜を想う事を許さないでしょう。

その点では
モカのことを手を出さないことによって大切にしている麦には好感を持てます。

普通の男ならモカにもやることやって
「お前が勝手に好きになったんだろ」
となるでしょうね…

今回は早苗が出てきませんでした。

花火と早苗の関係がどのように着地するのか楽しみです。

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