シングルマザーになりました 1巻について
あらすじとネタバレ、感想を紹介します!
1巻には1~5話が収録されています。
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シングルマザーになりました 1話のネタバレ
「一寸先は」
耕助とマホは一人娘のヒナコと
耕助の両親の家に暮らしていた。
ある日突然
耕助は死んでしまう。
マホは葬式では悲しみのあまり喪主どころではなかった。
喪主の挨拶の際は
“耕ちゃ~ん”
といって泣きだしてしまう。
娘のヒナコの方がしっかりしている。
マホの義母は
マホの不甲斐なさに呆れかえっている。
耕助がなくなってから2カ月たつが。
マホは家でゴロゴロしている。
ヒナコは学校に塾と忙しくしている。
ヒナコは家の空気を入れ替え掃除をしようとするが
マホは
“パパの匂いが消えちゃう”
と嫌がる。
ヒナコはマホがいつまでも悲しみに浸っていることをきつく咎める。
“それでも母親!?”
という言葉にその場でへたり込んでしまう。
マホは耕助の相続の手続きをしていないため、
葬儀代などの諸費用は全て耕助の両親が支払っていた。
義母は耕助の死はマホのせいだと思っている。
耕助がマホを連れてきた際の第一印象は良かった。
しかし
耕助の勤務地が本社に戻り、
一緒に暮らすようになってからマホの実態を痛感する。
マホは家事を何一つまともにできなかった。
本人は悪気が無い上に、
マホは義母のことを慕っていた。
仕方なく家を増築して
それぞれの世帯がお互いに干渉できないような作りにする。
マホは
“え~
寂しい”
と言っていたが
義母はマホのせいで血圧は上がり白髪は増えていた。
耕助の死によって
義母が溜め込んでいたマホに対する不満は爆発する。
義母の実の娘(耕助の妹)は義母にある相談をする…
マホはヒナコに注意されてから
少しだけましになる。
翌日から
相続の手続きや、いろんな名義の変更などを行おうと思い気合を入れる。
ヒナコを学校に送り出すと、
義父と義母から改めて話があると言われる。
義父が中々本題に入らないため
義母がはっきりと
“この家を出て行ってほしいの”
という。
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シングルマザーになりました 2話のネタバレ
「私のせいで」
マホは理解できずに聞き返すが
義母ははっきりと発言して譲る気はない様子。
義母は
“あたなが耕助を殺したのよ”
と今までのマホに対する不安をぶちまけて泣きだす。
マホは耕助との出会いを思い出す。
15年前
マホは研修で使い物にならないことが判明したため、
庭の清掃係に任命される。
一人で会社の雑草の駆除や花の手入れをしていた。
ある日
耕助がベンチで落ち込んでいると、
マホは自分が育てたカモミールティーを御馳走する。
一人で辛い仕事をしているハズのマホだが
明るく仕事を楽しんでいる姿に耕助は惹かれる。
耕助は
“マホとだったらきっと楽しい、笑って暮らせるきがする”
とプロポーズする。
マホは泣きだすと
義母は
“なんでも泣けば済むと思ってるんだからこの人は”
と逆上する。
義母は耕助の葬式で建て替えた費用の領収書を突き付ける。
マホは
“気が付かなくてすみません”
と謝りモロモロの手続きをこなしていく。
ヒナコは学校のクラスメイトから心配をされていた。
“シングルマザーは貧困”
というイメージをクラスメイトはテレビで知った様子。
ヒナコは私立の小学校に通っていたため、
同級生たちは転校を心配している。
マホはお金の整理をしていると
当面は何とかなりそうだった。
帰ってきたヒナコに引っ越しを告げると、
ヒナコはマホが義母から嫌われていたことを知っていて納得する。
ヒナコはお金の心配をするが
マホは耕助がお金を残しているハズなので大丈夫だという。
しかし
300万ほどあるハズの預金は10万しかなかった。
マホは耕助が友人の工場を助ける相談をしてきたことを思い出す。
マホは20万ほどだと思っていたが
実際は300万も貸していた。
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シングルマザーになりました 3話のネタバレ
「引っ越しました」
金を貸した相手の住所を尋ねるが、
近所の住民によると夜逃げしていた。
引っ越しの当日
義母は顔も見せなかった。
義父はヒナコに
“お前はしっかり者だから
ママを頼んだよ”
という。
引っ越したのは2DKの小さなマンションだった。
耕助との思い出の家具を置くスペースは無いので置いてきた。
近所への挨拶をしていると
ヒナコと同い年の子供がいた。
キラという男の子で
母親のマキは夜の仕事をしていて入れ墨が入っていた。
ヒナコはすぐに引っ越したくなるが
マホは
“人は見た目じゃない”
という。
そんなマホにヒナコは
“なんにでもいい方に考えたがる”
と呆れている。
ヒナコは自分がしっかりとしなくてはいけないと思う。
マホとヒナコが夜に二人で買い物をしていると、
マキに偶然あう。
雑談の中でマホの夫が亡くなったことがわかると
マキは
“うらやましい”
といって自分の離婚した夫の愚痴を言う。
マホは怒って
“生きててほしかった”
というと
マキは
“やっぱうらやましい”
という。
マホは泣いているが
ヒナコはマキを睨みつける。
翌朝
ヒナコがゴミ出ししているとキラとすれ違う。
ヒナコは無視するが
キラは
“無視すんな”
と髪を引っ張る。
ヒナコは怒るが
キラはヒナコが無視するからだという。
ヒナコは家に戻って
キラとマキの愚痴を言うが
マホは
“キラ君はママのお手伝いちゃんとしている”
という。
ヒナコは
“元の家に戻りたい”
と強く思う。
ヒナコは
“おじいちゃんに頼めば大丈夫”
と思い元いた家に行くと
耕助の気に入っていた家具が粗大ごみとして外に出されていた。
家はマホとヒナコが出て行った替わりに
耕助の妹夫婦が住むことになっていた。
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シングルマザーになりました 4話のネタバレ
「あたらしい年」
ヒナコは電話でマホに
耕助の家具が捨てられそうになっていることを知らせる。
マホは慌てて家に訪れる。
ヒナは酷いというが
マホは仕方ないという。
ヒナは
“ママのせいだ”
とマホが義母から嫌われていたから追い出されたことを指摘して泣き出し走っていく。
マホは耕助の家具を引き取り
大きな家に引っ越すまでは倉庫に預けておくことにする。
ヒナコは家の鍵を持っていなかったため、
寒い部屋の前で座っていた。
マキがヒナコを
“遠慮するな”
といって家に連れ込み
キラにご飯を食べさせてあげるように指示する。
キラの手料理を
ヒナコは
“おいしい”
という。
マキが料理をしないためキラは覚えたのだという。
キラは将来シェフになりたいという。
30歳で自分の店を持ちたいというキラに
ヒナコは感心する。
ヒナコは
“目標がはっきりしててすごい”
というと
キラは
“目標があれば
今の嫌なことは
あまり気にならなくなる
今日のムカムカより
明日のワクワク”
という。
マホはヒナコを迎えに来る。
マホはマキの書置きが脅迫状に見えたため心配していたが、
ヒナコは親切にしてもらったという。
マホは実家の北海道から送られてきたカニを
マキとキラにプレゼントする。
マホはハローワークへ出向く。
10年以上専業主婦で手取り20万という条件に、
担当者は顔をしかめるが仕事を紹介してもらう。
飲食店に行くが
皿を割ったりオーダーミスですぐにクビになる。
介護の現場に行くが
救急車で運ばれてくる老人をみてびっくりして
“私には無理”
と逃げ出してしまう。
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シングルマザーになりました 5話のネタバレ
「婚活ママ!?」
マホは自分でもできる仕事を見つけることができずに途方に暮れていた。
同じマンションの小山の紹介で
健康食品会社の仕事の面接に行く。
社長は若くてイケメンだった。
簡単な面接ですぐに採用をし貰えることになる。
シングルマザーの栗原はお茶を持ってくると、
若くておしゃれな栗原にマホは見とれる。
社長は
“同じシングルマザーとして協力してやってください”
という。
社長はマホを気に入った様子で
それが栗原は面白くなさそうにしている。
マホは仕事を紹介してくれた小山にお礼を言う。
ヒナコはマホが働くことになった会社の健康食品の値段に驚いている。
仕事内容を尋ねると
マホは商品管理と発送で時間に追われる仕事ではないという。
マホは仕事を真面目にこなしていた。
栗原はサボりがちだった。
栗原に年齢を聞かれて
“38歳です”
とこたえると
栗原は社長より年上だと指摘する。
マホに全く再婚の気が無いことを知り、
栗原は安心する。
栗原は二人の子供の相手が大変だという話に持って行き、
マホに仕事を押し付けて帰ってしまう。
他の仕事仲間が
“さっそくやられましたね”
といって
栗原は婚活パーティに行ったことを告げる。
栗原は社長狙いなのだと説明される。
他の主婦たちは
“婚活より子供のために真面目に仕事しろ”
と愚痴っていると
マホも
“それは私も同感です”
と思う。
家に帰ると
ヒナコがカレーを作って待っていた。
“初めてはカレーがいい”
とキラにアドバイスを貰っていた。
ヒナコの手料理をマホはうれし泣きをしながら食べて
“ヒナコのためならどんな苦労も引き受ける”
と思う。
翌日
栗原はマホに仕事を押し付けて帰ろうとするが
マホは
“もっとまじめにやりませんか?”
と注意する。
栗原は
“子供のために必死”
と自分は悪くないと言い訳をする。
“経済力のあるダンナを見つけるしかない”
と仕事をサボることを正当化するため論点をずらしだす。
マホは
“打算的で愛がない”
というが
栗原は
“いい歳して
愛だの何だの
相当幸せに
生きてきたんですね”
と嘲る。
仕事の帰り道
マホは
“自分は恵まれてるシングルマザー”
だと自覚する。
社長が車でやってきてマホに
“今、お帰りですか”
という。
栗原は男を連れて
その様子を見ている。
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シングルマザーになりました 1巻の感想
マホが悪意0のダメ人間すぎますね。
義母の言い分は理不尽に見えますが
マホの感じを見ているとよっぽど我慢をしていたみたいです。
ヒナコも義母がマホを嫌っているのを知っていたのに、
当の本人のマホは気づいていないようでした。
マホに悪意が無かった分
義母もハッキリ言えなかったのかもしれません。
耕助の情報は殆どありませんが、
脳みそがお花畑であることが伺えます。
友達に300万も一気に貸すというのはあり得ません。
数十万円が積もってでも
300万という金額は異常です。
こんな耕助だからこそ
結婚したら絶対大変になるとわかっていてもマホに惹かれたのでしょうね…
一方でヒナコは両親の特性よりも
義母と義父の特性が隔世遺伝的に濃いようです。
義父もそれを感じていたのか
“ママをよろしく”
と言っています。
しかし
追い出すというのはやはり酷な気がします。
せめて
マホの就職が決まってからでもよさそうに感じました。
ヒナコはかわいい孫のハズです。
それでも追い出したくなるくらい
マホが義母から嫌われていたということかもしれません。
マホたちの最終手段はやはり
マホの実家の北海道に行くことでしょうね。
当然ヒナコは嫌がるでしょう。
安定した生活の最短ルートは
社長と再婚することとなります。
社長はマホのことを気に入っているようです。
男によっては
若い栗原よりも年増のマホを選ぶでしょうね。
栗原とマホではシングルマザーになったいきさつが違いすぎます。
DQNと子作りしちゃった栗原より
不慮の事故で夫を亡くしてそれでも夫を想い続けるマホに魅力を感じる男性は多いでしょうね。
社長はマホをどうするつもりなのか大注目になりそうです!
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