食糧人類 7話について
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食糧人類 7話のあらすじとネタバレ!

巨大生物は清掃用具入れを見ると中には誰もいなかった。


そのままどこかに帰っていく。


伊江は気を失っていたが目を覚ます。


あたりは暗かったので
“アイツに喰われて腹の中?”
と困惑する。


周りをよく見ると
ナツネと山引が逆さに吊られていた。


カズはうつ伏せで倒れている。


誰かがライターで明かりをつけると
奇妙な被り物をした人物がいた。


伊江は驚いて逃げようとするが
トラップに引っかかり逆さづりにされてしまう。


被り物をした男は
“ここの世界では僕に敵わないよ”
といって被り物を脱ぐ。


長髪で眼鏡をかけた中年の男だった。


伊江たちはトラップから解放される。


男は小倉と名乗り
伊江たちに焼き肉を御馳走する。


伊江は肉の正体がわからないため不審に思う。


カズは喜んで食べようとするが伊江が止める。


ナツネが食べて
“食えないやつから死んでいくぞ”
という。


伊江たちも食べることにする。


何の肉かはわからないが味はいい様子。


小倉はみんなが食べたのを確認して
“貸し二つ”
と言い出す。


伊江たちが助かったのは
小倉が清掃用具入れの壁面を開けたからだった。


小倉は
“ガールフレンドが助けるように指示したから”
といって
スケッチブックに罹れた女を
“裕子さん”
と言って紹介する。


男の様子から
かなり長い間ここで暮らしているのが伺える。


伊江は
“ここに住んでどれくらい経つんですか?
 なんでここに住んでるんですか?”
と聞くと
小倉は壁面に書かれた
沢山の“正”の字を指して
“わかんなくなっちゃった”
という。


“なんでかは覚えている
 取材だ”
と付け加える。


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食糧人類 7話の感想!

キーマンが登場しましたね。


小倉から施設の情報をかなり聞き出せそうです。


風貌からしてかなりの長い年月
施設の中で生活しているようなので裏側まで知っていると思います。


しかし
こんな施設にいるということは
生き残ることはできるけど脱出は難しいということかもしれません。


長年一人でいたと思われるため
頭はちょっとおかしくなっていますが
会話は成立しているし悪い人ではなさそうです。


小倉が危険を冒して伊江たちを助けたのは
暇を持て余していたからでしょうか…


あまり深い理由はなさそうですが
伊江達にとっては超幸運ですね。


小倉からどんな情報が引き出せるか楽しみです。


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