ちいさいひとネタバレ ep6-2話！

ちいさいひと ep6-2話
『変われる』について
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ちいさいひと ep6-2話のあらすじとネタバレ！

塚地は
“見せたいものがある”
と健太を車に乗せて連れていく。

公民館につくと塚地は表情を笑い顔に無理やり直す。

部屋に入ると首からネームプレートをかけた中年の女性たちがいた。

ネームプレートには本名ではなく
ニックネームが書かれている。

塚地は女性たちと話すのが慣れている様子で
冗談を交えながら場の空気を和ませる。

健太の紹介をしたあとに
ビデオ映像を流すことになる。

映像は何気ない親子のやり取りだった。

その中から塚地は
“母親が子供を褒めたがどこがよかったか？”
等を質問して
女性たちが挙手して答えていく。

回答すると塚地がそれを褒めて
参加者みんなも拍手する。

健太もロールプレイングに子供役として参加させられる。

集会が解散後に
“ドク”
というニックネームの女性に塚地は話しかける。

女性は明るい表情で塚地に感謝していた。

また来週と挨拶を交わす。

塚地は先ほどの女性が大輔の母だと紹介する。

再婚相手と別れて実家に帰り
事務の仕事も決まって、
半年前からペアレンツプログラムも受講している。

塚地は
“人は変われると信じている”
と健太にいう。

塚地の言葉と大輔の母を見て
健太は実母の住所を訪れる。

アパートの部屋の前まで来た健太。

塚地の言葉を思い出しながら
“きっと実母も…”
と勇気を出す。

チャイムを押そうとした直前に
母から受けた虐待の記憶がフラッシュバックする。

“やっぱり俺にはまだ…”
と健太は思う。

二週間後

大輔は母の元に戻ったが
問題は起きていなかった。

宮脇は二人が遠慮しているからだと言って
大輔が傍若無人にふるまった方が問題が浮き彫りになると心配する。

健太は心配になりこっそりと様子を見に行く。

大輔は一度帰宅したがすぐに外出する。

大輔がコンビニで万引きしようとするのを健太が止める。

健太は
“お母さんや塚地さんを悲しませるようなことはするな”
というが大輔は走って行ってしまう。

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ちいさいひと ep6-2話の感想！

塚地は中年受けは最高！？

塚地は子供たちと中年女性には
安心感を持たせる見た目のため人気なのかもしれません。

二十代後半という若い年齢で
子をもつ母親たちのまとめ役をできるバイタリティはスゴイです。

母親たちから見れば
塚地は子供扱いされて舐められてもおかしくありませんが
塚地の熱血ぶりが伝わっているようですね。

しかしながら大輔は…

宮脇の予想通り本音を言えないことが噴出してしまっているようです。

健太が止めたことで大事にはなりませんでしたが…

大輔は塚地の顔にドロを塗りまくってしまったわけですが
塚地はどんなふうに大輔に接するのでしょうか？

この親子はどのような選択をするのか目が離せませんね。

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