15歳、プロ彼女 について
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15歳、プロ彼女 とは?


出版社:アムコミ
発売日:2017/10/2
作者 :大久保ニュー, ふめいちゃん, GSST

元・アイドルが赤裸々に語る、性と金と欲望が渦巻く芸能界の裏側!

芸能関係者が集まる禁断の“パーティー”に足を踏み入れたことから、15歳のメイのアイドル人生は大きく動き始める―…!!

売れっ子俳優との恋、アイドル活動の闇、ファンとの交流、リベンジポルノ、大修羅場エピソードをはじめ、プロ彼女として数多くの男性と関係を持った体験談を衝撃的に描く、渾身のコミックエッセイ!


15歳、プロ彼女 1巻のネタバレ

~1話~

メイは売れないアイドルとして沢山の有名人と付き合ってきた。


“プロ彼女”
として
財力と権力を持った男性を狙う
“金持ちと結婚する会(仮)”
のメンバーに所属している。


有名でも借金持ちの男では意味がなかった。


男性アイドルの下っ端は逆に貢ぐことになったりする。


メイは大手事務所ではなく小さい事務所所属だったので大変だった。


ただでさえメンバーが多いので全然目立てず衣装もメイクも自腹だった。


ボイストレーニングやダンスレッスンも自腹で、イベント用グッズは事務所で手作りだった。


“こんなのアイドルがすることなの?”
と思うときもあったがメイはアイドルをやめなかった。


この話はデビューして2年目の頃
“普通の世界”
とサヨナラした話になる。


その日は合同イベント終了後の楽屋にいた。

一般のファンと握手をして写真を撮影してコンビニバイトした方が稼げるようなギャラだった。


同じグループのユアに
“明日空いてる?”
と声をかけられる。


メイが
“空いてるよ”
とこたえるとその後のやり取りはメールとなる。


他のコに聞かれるとマズい話はメールというのが鉄則だった。


ユアはかなり高いバッグを持っており、メイは疑問だった。


メールを確認するとホームパーティの誘いだった。


読者モデルのミシャが仕切っており、女子のメンツが足りないのでメイが来たのを歓迎していた。


ミシャは事務所でも売れている方でメイの憧れだった。


ミシャはメイが非処女であることを確認する。


ミシャのカレシのマンションに案内される。


ミシャは
“ステキな人脈掘れちゃうよ、掘られるけど”
とおどけていた。


“ヤリコン”
だと気付き帰ることはできたが
メイは
“人脈凄く欲しい!”
と自ら進んで参加する。


パーティーは男女4組だった。


メイの相手はミシャの彼氏のTVプロデューサーだった。


メイは狼狽していたが、ミシャが他の男としているのを皮切りに他の組も始まる。


ミシャの彼氏は慣れた様子で
“ミシャはムードメーカーなんだよね”
と得意げに話す。


メイが15歳だと明かすと男たちのウケが良かった。


男たちの中には篠沢という売れっ子俳優もいた。


一通り終わりミシャと風呂に入っていると
ミシャが
“超ラッキーなパーティデビューだよ”
という。


篠沢レベルが参加すると普通は女に金はでないのだという。


また
他の男も金を持っている男ばかりだった。


ミシャが慣れた様子で話すのでメイはミシャをカッコイイと思っていた。


メイはピンク色の封筒で20万円ちかくの報酬を貰う。


男たちは参加費用40万円はらっているのだという。


ユアは帰り際に
“こんな異常な事平気でしてる自分が怖い”
という。


しかしメイは
“私たちは異常なくらい人気が欲しいんじゃないの?そのバッグは異常のおかげで買えたんじゃないの?”
と自身を正当化していた。


メイは
“このチャンスは逃さない”
と思い連絡先交換した篠沢に電話する。


“ずっと前からファンでした…”
などクラスの友人が話していたことをパクって口からウソがスラスラ出ていた。


篠沢は
“じゃあ今度二人でどっか行こうか”
という。





~2話~

メイは篠沢のドラマを観ながら自慰行為をしていた。


篠沢からデートの誘いの電話が来るので会うことになる。


学校に行くとクラスの友人たちが篠沢のドラマの話で盛り上がっていた。


メイは篠沢とヤっていたためその話を聞きながら優越感に浸っていた。


レッスンの休憩中にユアとこの間のことの話になる。


ユアは広告代理店の人と時々あっているのだという。


野外でフェラをして1万円もらっているが、その1万円はレッスン代や衣装代ですぐに消えてしまう。


地元のカレシと会うのも苦しくてどんどん自分がイヤになっていと涙を流していた。


ユアは
“アイドルやめたい、カレシと結婚したい”
という。


メイは慰めるが心の中では
“地元DQNのカレシとの結婚がゴールならアイドルなんてやめればいい”
と思っていた。


メイは
“絶対にこんなみじめな最下層から這い上がる”
と決意していた。


メイたち売れないアイドルにとってファンとの交流は大事な仕事だった。


メイは笑顔で対応していたが、ユアはそれができなくなって怒られていた。


メイは
“本当に辞めちゃうのかな”
と思いつつユアを見ると、ユアは怒られながらも新しい高そうなバッグを持っていた。


アイドル達はイベントの後は違う最寄りではない駅まで歩くのが普通だった。


最寄り駅では待ち伏せされて尾行される恐れがあるためだった。


篠沢との待ち合わせ場所に行くと、高そうなバーの個室だった。


篠沢は
“友達の店”
という。

ここでいう“友達”とは
あらゆるサービスを提供して有名人に近づいてくる人達のことだった。


そして
その有名人が何か事件を起こすと関係を断つような人たちのことを指す。


篠沢はドラマの台詞を使ってメイに迫ってくる。


メイも
“私も篠沢さんが好き”
といってそのまま抱かれていた。


翌日
メイは自慢したい気持ちを抑えながら学校に行く。


クラスでは篠沢の結婚が話題になっていた。


メイはショックでトイレで泣いていた。


しかし
“なんでなんな有名人が私だけとつきあってるなんて思えたの?”
と自身の身の程知らずを思い出す。


“ユアちゃんのことバカにできない、次の場所にいかなくちゃ”
と気を取り直してミシャのパーティーに参加する。


ミシャは
“メイちゃんにライバルが登場した”
といって14歳の女子中学生が参加するのを告げる。


男たちはみんな14歳のその子に夢中だった。


メイはTV局のプロデューサーの男をキモいと思いつつも相手をする。


その男は
“上の世界に飛んで行ける羽をあげるよ”
というのでメイは
“できる事ならなんでもする”
という。


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15歳、プロ彼女 2巻のネタバレ

~3話~

メイは水着でカレーを食べてリアクションする仕事を貰っていた。


自分でもバカらしいと思っていたが、ブログには過去最高のコメントがついていた。


しかし、学校のクラスメイトの反応は冷たかった。


“枕営業!?”
という噂が立つのも当然だったし事実だったため、メイは特に怒ったりはしなかった。


メイは学校ではいつも視線を感じるようになり
“コレが芸能人が浴びている視線なんだ”
と芸能人気取りだった。


アイドルのイベントに行くと、これまでも3倍以上のお客さんが来ていた。


メイのファンというよりは
“水着のファン”
だった。


メンバーたちに
“枕ちゃん”
呼ばわりされて軽蔑されていた。


メイは
“マクラってセックスのこと?”
と質問すると楽屋は凍り付く。


メンバーのギスギスした様子を見たメイは
“このグループはもうダメかもしれない”
と思っていた。


実際は枕営業で仕事が取れることはないのだという。


せいぜい
“今度オーディションあるから受けてみなよ”
というレベルだった。


実際にメイはオーディションに行ってもいくつも落とされており、水着カレーはやっと合格した仕事だった。


アイナは
“メイちゃん大丈夫?”
と先ほどの凍り付いた空気を心配していた。


アイナは一緒に帰ろうという。


アイナは
“業界の人とつながりがあるんでしょ”
というのでメイはパーティを紹介してあげることにする。


メイは水着での仕事の合間に次のパーティの打ち合わせをする。


メイの仕事はパーティに参加する女の子の調達だった。


1次回は普通の飲み会でアイナはノリがよくて連れてきたメイは安心する。


メイは毎週違うコを用意するのは大変なため、アイナにも女の子の調達を頼むことにする。


メイは水着の仕事の合間にトイレに行くと、女優の冬月と遭遇する。


メイは
“一応アイドルしてます”
というと
冬月は
“一応なんて言っちゃダメ、自身のない女は足元をすくわれる”
と注意する。


冬月は綺麗なバッグやアクセサリーを着こなしていた。


メイはチャンスだと思い
“弟子にしてください”
という。


冬月は
“ずいぶん突飛ね”
と笑うがメイを気に入った様子だった。


冬月は友人とのランチ会に招待して、そこで厳しい査定をするという。






メイがパーティに参加すると、ミシャがいなかった。


ミシャは田舎に帰ったのだという。


メイはミシャのことを
“かっこいい”
と憧れていたが今は
“かわいそう”
と思っていた。


メイはそのパーティではそれ以上手に入るものはないと思うようになっていた。






冬月とのランチ会に参加すると、他の女性2人は友好的ではなかった。


しかし冬月は
“みんな15歳にまけるような女じゃないでしょ?”
といってメイも
“ここで勉強させてください”
と頼むので合格する。


メイは
“金持ちと結婚する会(仮)”
に入会する。






~4話~

“(仮)”
が作り理由は正式名称ではなく他にも似たようなのが沢山あるからだった。


メイは冬月が率いるギームに入ることになる。


どのチームも
“金持ち男をゲットしたい”
という目的は同じだった。


会の活動は
“お食事会”
だった。


実質的には
“合コン”
だが、品が無いのでそういう呼び方をしていた。


メイははじめて冬月の食事会に参加する。


やってきた男性たちはみんな何かしらのコンサルだった。


メイは
“コンサル”
が何かはわからなかったが男たちが以前行っていたパーティに来ていた人達とは違うのを感じる。


最初の食事会は
“15歳”
という年齢を明かすと食いつきがよく全員と連絡先交換をした。






以前の大内たちとの合コンはいつの間にかセックスだけの会になっていたため抜けていた。


抜ける際には大内に
“親にバレそう”
と嘘をついていた。


大内はアッサリとメイを手放していた。


メイは
“そっか、他にも私みたいのがいるんだ…”
と思う。





ある日
アイドルとしてのハグ会をこなしていると、ユアがいきなり泣き出す。


メイは
“ユアちゃんが壊れた”
と思い帰りにアイナと話していた。


アイナも年末でアイドル辞めるという。


アイナはグラビアの世界に行くという。


メイは
“よかったね”
と作り笑いをしていた。


メイは自宅で
“グラビアの方がピンキリあるのに…”
とアイナの心配をしていると、コンサルAから連絡があるので会う約束をする。


食事会依頼コンサル軍団からは連絡がひっきりなしに来ていた。


実はメイは他のコンサル男全員と関係を持っていた。


しかし
“お誘いはされてますが、付き合ったりはしていない”
と言っていた。


実際にメイは会ってはいたが、付き合っているつもりはなかった。


コンサルAはデート中に
“奴らに確認しちゃうよ”
と冗談でいうので、メイは冷や汗をかく。


メイは
“同じチーム内に手を出すのは危険”
と学ぶ。


メイは
“自分はセックスが好き”
と自覚を持っていた。


新しい男は新鮮でバリエーションが多くて楽しかった。


次の食事会では医者チームだった。


そこでも
“15歳”
という年齢にみんなくいついてきた。


すると仲間たちから
“いい加減にしてくれない?”
と不満を言われる。


冬月は
“私たちは仲間だけど仲良しグループじゃない、私だって15歳の隣に座るのは怖い”
といってメイを庇う。


冬月は
“男を悦ばせて男からむしり取る、それが私たちの目指す姿でしょ”
というのでみんな納得する。


メイは冬月にお礼を言うが
冬月はメイに
“いいのよ、だってもうじきあなたの作戦も通用しなくなるから”
と耳打ちをする。






メイに切れたと思っていた大内からメールが届く。


“こないだは楽しかったね”
というメッセージと一緒に
いつの間にか撮られていたセックス中の画像が添付されていた。


メイは
“私はもうゲームオーバー?”
と思い途方に暮れる。


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15歳、プロ彼女 の感想


主人公のメイが15歳というのに驚きました。


15歳にしては逞しいですが、感心してはいけない所ですよね…


ものすごく共感できたのは、男たちの反応です。


最初のパーティで
“15歳のメイ”
にみんなくいついています。


しかし
次のパーティで
“14歳”
が出てくるとたった1つの年齢差なのにみんなそっちに食いついています。


女性からすれば
“たった1歳でそんなに違うの?”
と思うかもしれませんが、
男性は
“遊び相手の女性は1歳でも若い方がいい”
という生き物です。


メイの年齢を武器にする営業はすぐに使えなくなり、冬月もそれを見抜いていましたね。


それをすぐに切り替えようとしているメイは順応性高いです。






これまで読んでいても私はメイにはあまり嫌悪感を抱きませんでした。


それはメイがいい意味で開き直っているからでした。


それに対してユアは気持ち悪かったです。


ユアは自分でその世界に足を踏み入れて枕営業しているにもかかわらず、自分が悲劇の主人公であるかのように振舞っていました。


結局は壊れて田舎に戻りDQN彼氏と暮らしているようです。


“すべて自己責任”
のハズでそれを承知でその世界に足を踏み入れたのに、被害者面して泣いているのは本当に気持ち悪かったです。


ユアに比べるとメイの割り切り具合は痛快です。


“自分はセックスが好き”
と自覚があったり
冬月から
“ビッチなお姫様”
と言われて嬉しそうにしていたりと本当に逞しいです。


そんなメイが主人公なので、不快感や悲壮感がなくコミカルな作風になっており気持ちよく楽しめて読めました。


芸能界に子供を送り出そうと考えている親御さんたちにはゼヒとも読んで欲しい作品です。


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