クズの本懐(漫画) 26話
『君と映画』について
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クズの本懐(漫画) 26話のあらすじとネタバレ!
モカは麦とのデートを楽しそうにしている。
朝食中に父が来ても“優雅なモーニングの景観を損ねる”と追い返す。
化粧にも気合が入るモカ。
花火はタクヤと会っている。
スマホ場かり見る花火にタクヤはちょっかいを出して花火に殴られる。
“お詫びにホテル”と軽いカンジでしつこく誘うタクヤ。
花火がタクヤをじらしているとタクヤに連絡が入る。
タクヤは悪びれる感じもなく
“呼び出し入った”
といって行こうとする。
タクヤは“ヤラせてくれる女”からの連絡を躊躇なく優先する。
モカと麦は映画を観ることにする。
モカの希望の映画だがモカは麦のことが気になる。
映画の中の
“恋が叶うってこんなに幸せだったのね”
というフレーズに
「じゃあ叶わない恋は?
不幸なだけなの」
と思うモカ。
自分が麦に言った
“それでもいいくらい好き”
という言葉を思い出し
「そんなの嘘よ
ハッピーエンドじゃないなら
消えたっていい!」
と改めて思う。
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クズの本懐(漫画) 26話の感想!
そりゃ誰でもハッピーエンドを望むけど…
一体何パーセントが本命と懇意になれることやら…
モカの家族が一瞬出てきましたが
兄弟の姿は見受けられません。
やはり一人っ子でなんでも思い通りに甘やかされて育ったのだと思います。
“自分だけは思い通りにしたい”という我儘さが伺えますね。
麦も観念して仕方なくデートしていますが
モカは本当に嬉しいのでしょうか…
過去にデートした男子のことを思い出して
“酷いことをした”
と思っているようではありますが
“酷いことをされる”
つもりはサラサラないようです。
もしも麦がガチクズだったら
利用されまくる(芽衣のような関係)
↓
面倒になって捨てられる
↓
麦を刺す
的なテンプレルートかもしれません。
それはそれで面白そうですが…
モカ自身はありのままで
麦のために自分を変える気はなさそうです。
何がどう転んでも麦がモカルートに行くことはなさそうですが、
モカの動向も注目ですね。
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