友だちの話(漫画) について
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友だちの話 のネタバレ

英子は町でモエを待っていると、
キャッチセールスに引っかかる。


断れずに困っていると
モエが現れて英子を連れていく。


断り切れない英子をモエは
“気が優しいね”
というが
英子は
“外ヅラがいいだけ”
と自虐する。


そんな英子を見てモエは
“やっぱ英子好きだ”
という。






英子は家に帰ると弟に
“自分がいかにモエを好きか”
を熱弁する。


弟は気持悪がる。


英子の一家はモノをハッキリ言って断ったりするのが苦手だった。






英子はモエといつも一緒に居るため
英子は
“私がいなければモエに彼氏ができるのに…”
と思っていたが
モエに彼氏ができる。


モエは今まで告白してきた男に
“私と付き合うってことは英子と付き合うってこと、私より英子を大事にしてね”
と言っていたが
今回の男は
“それでいい”
という事だった。


土田という男で
“もともと二人が仲良かったところに俺が後から来たから”
といっている。


英子は困惑するがモエは
“英子が嫌なら付き合わないよ”
といっている。


週末のデートは3人で行くことになる。


英子中心に進むが
土田は不満そうな顔をしていない。


英子は土田を見て
“こういう人はなかなかいないのでは?”
とモエと土田が上手くいく可能性に気付く。


その日のデートは無事に終わるが
次のデートは英子は
“法事”
といってドタキャンする。


翌日学校で気まずそうに会うが
モエは気にしていない様子。


英子は土田とモエが二人になれるように
できるだけモエと一緒に居ないように行動する。


英子は
“モエには幸せになってほしい”
と思っての行動だった。


しかし
モエは土田を連れて英子を探しに来る。


モエは
“前に授業サボった場所”
に英子を探しに来ると
英子はそこで息をひそめて隠れていた。


土田は
“モエちゃんと二人きりになれてちょっとうれしい”
というが
モエは激怒する。


モエは
“今立場的に寂しい思いをしているのは英子だ”
と言って
それを考えずに自分の話をする土田に駄目だしする。


英子はそれをすぐ近くで隠れながら聞いている。


土田はモエの心の内を聞いて
“案外キツイ、思っていたのと違う”
という。


モエは
“勝手に思い込んだのはそっち”
と慣れたやり取りのようにいう。


土田はモエに怒鳴られて肩を落として帰っていく。


モエはあたりを探すと英子を見つける。


モエは
“見た目に反してキツイ”
とよく言われるが
英子はそんなモエを
“ハッキリしてていいね”
といったことがあった。


それ以来モエは英子を大切にするようになる。


モエは
“つきあうんなら英子くらい器がデカイ人じゃないと”
という。





モエは英子の家に遊びに行くと
英子の弟と挨拶をする。


弟はモエを一目見て気に入った様子。


モエも
“英子の弟か、いいね~”
という。


英子は
“たいしたことない”
というが
モエは
“もし結婚したら英子が小姑なんでしょ?それラクそう”
というと英子も同意する。



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土田がモエに振られたことを知った友人の鳴神は怒っていた。


土田の話を聞く限り
土田に非があるとは思っていなかった。


しかし
土田はモエに指摘されたことを気にして落ち込んでいた。


“英子の気持ちを考えなかった”
と土田は落ち込んでいたが
鳴神は
“ソレわりとフツー”
という。


鳴神が友人の土田を気の毒に思う気持ちは
英子に敵意として向けられることになる。


鳴神はモエのことは
“ただのワガママ女”
と思っていた。


モエが英子を大事にしているのは
“その我儘を聞いてくれる人間としか付き合えないから(他の人は耐えられないため)”
と思っていた。


そして
英子も影ではモエの悪口を言っているのだと思っていた。


鳴神は自分の姉が友達の悪口を言っているのを間近でみて
“女とはみんな姉のようなもの”
と思っていた。


そんな女のために
友人の土田が傷ついているのが我慢できなかった。





鳴神は英子に対して嫌がらせをし出す。


何回も故意に嫌がらせをするが
英子は怒った様子を見せなかった。


英子が廊下を一人で歩いているときに突き飛ばすと
英子は何も言わずに落とした荷物を拾っていた。


鳴神は
“やりすぎた”
と思い話しかけようとする。


英子の方から
“土田君の友達なんだよね”
と言って謝ってくる。


英子は鳴神の英子に対する怒りを全て理解していた。


英子はもしも自分が鳴神と同じ立場だったら、
同じことをするかもしれないという。


鳴神は英子に対して
“普通の子だった”
と思うようになる。





食堂で鳴神は英子と同じ席に座る。


英子が鶏肉嫌いということを聞くと
自分の鶏肉を全て英子の皿に移して
“全部食え、嫌がらせももうしない、俺も謝る”
という。


するとモエが
“英子に何してんの?”
といって現れる。



モエは最近の英子に元気がなかった理由が
鳴神にあると気付いて指摘する。


英子は鳴神を庇って鶏肉を無理して食べる。


そんな英子の姿を見て鳴神は
“土田もこっち(英子)にすればよかったのに”
と思う。



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鳴神は学校で英子に接近を試みるが、
そのたびにモエに邪魔をされる。


モエは
鳴神が英子に嫌がらせをするのだと思って警戒している。


おとなしい英子の代わりにモエがボディガードをする。


鳴神が一人の時にモエは鳴神に話しかける。


すると
鳴神は嫌がらせではなく、英子と仲良くなりたいのだということに気付く。


モエは英子のことを好きになる男がいることに納得はするが
“英子のどこを好きなわけ?ちゃんとわかってんの?”
と軽い気持ちなら潰してやろうと思う。


鳴神は英子を呼び出して
今までの嫌がらせのお詫びをしたいという。


放課後にファストフード店でごちそうすることになるが
モエもついていく。


しかし英子は
“モエも一緒なら喜ぶ”
と鳴神の気持ちに気付いていない様子。


3人で行くことになる。


英子と鳴神の会話中に
モエは鳴神を見極めることにする。


いつの間にかモエと鳴神は
英子のことを褒め殺すようになり英子は戸惑う。


英子はトイレに立つ。


モエは鳴神に
“英子は人を見る目ない、私と親友やってるくらいだから”
という。


モエは自分が英子と付き合う男を見極めなくてはならないと言っていると、
鳴神と口論になる。


英子が戻ってくると
“話が盛り上がっている”
と能天気なことを言う。


帰り道に
鳴神は英子の連絡先を聞き出す。


英子はモエに許可を求めると
モエは
“いいんじゃない”
という。


鳴神と別れた後も
英子は
“鳴神くんモエを好きなのかな?”
と言っているのを聞いてモエは呆れる。





鳴神はその後も英子を誘おうとするが、
英子はモエとの予定がびっしりと詰まっていた。


モエが
“一緒に来てもいい”
というので
鳴神は英子とモエの買い物に一緒に行く。


3人で買い物をしている様子を見て
モエは鳴神に対し
“本当に英子のこと好きなんだ”
と思う様になる。


モエは
“試す”
と思い
英子の飲み物を移動させて零させて鳴神の服を汚させる。


英子が申し訳なさそうに平謝りするのを見て、
鳴神は
“今度謝ったらオレの彼女になってもらう”
という。


冗談とも本気ともとらえられる発言に場は和む。


英子は顔を赤くして慌てているが、
落ち込んでいない様子をモエは確認する。






学校でモエは男子生徒に呼び出されて強引に告白される。


モエはいつも通り英子のことを話しだす。


男子生徒は当然
“英子ってだれ?”
と困惑する。


モエは
“小さいな、どいつもこいつも、薄っぺらいんだよ”
というと
男子生徒は逆上してモエを殴ろうとする。


鳴神は遠くから
“先生~”
という。


男子生徒はバツが悪そうに帰っていく。


モエは鳴神に
“友達一人作る方が、カレシ100人作るより難しかった”
という。


これまで英子以外の人には
“見た目に反して性格がキツい”
と言われてきたことを鳴神に話す。


英子だけは
“ハッキリしていていいね”
と言ってくれたことから
英子を大切にしていると鳴神に打ち明ける。


鳴神は
“土田はモエのトラウマにうっかりひっかかったのか”
と思う。


モエは英子といることで
他の女友達が増えたことにも満足していた。


鳴神はモエに
“そろそろ告白しようと思うんだけど”
というと
モエは
“いいよ”
という。


鳴神は許可を取ったのではなく報告しただけという。


鳴神が放課後に英子をメールで呼び出すと
モエは
“一人で行きなよ”
という。


モエは隠れて立ち聞きする。


鳴神から告白された英子は照れながら
“いいけど
 私と付き合うってことは
 モエと付き合うってことだから
 モエを大事にしてくれるんなら”
という。


鳴神は
“それはキツイもんがあるな…”
というと
モエは
“英子はいいんだって”
と叫んで教室に入ってくる。


モエは
“英子の彼氏になる男は
 私以上に英子を大事にする
 男じゃないと許さない
 大事にしやがれ”
という。


鳴神は
“友達からでもいいよ
 帰りもその人いていーから”
という。






英子を送ってからの帰り道。


モエは
“英子の中の好感度は私が勝っている”
というと
鳴神は
“そのうちひっくり返す”
という。



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友だちの話(漫画) の感想

モエと英子の関係は
お互いを必要としている理由に納得がいきます。


お互いに足りないものを持っている相手に惹かれるのは、
尊敬も入った人間関係として健全と思います。


しかし
鳴神は英子に嫌がらせをするのは納得いきませんでした。


これはやはり
“女性が描く男性の鳴神”
だからだと思います。


もっと言うと鳴神は
“女性脳の男性”
なのでしょうね。


本来男性は
“理屈”
を優先させる生き物です。


鳴神が英子に嫌がらせをするのは
まったく理屈が通っていません。


“普通の男性脳の男性”
なら絶対にやらない行動です。


“お前関係ないやんけ!”
というのが本来の男性の思考で全くのお門違いとなります。


しかし鳴神は
“親友が傷つく要因を作ってムカつく!”
という
“感情”
を優先させています。


“感情”
を優先させる思考は
“女性脳の証”
です。


男性の2割は女性脳と言われています。


なので
この鳴神の行動は
“男性だけど女性脳だから”
という理由で説明がつきます。


8割に入る男性ではありえない行動ですけどね…





モエが自分に言い寄ってくる男を
“薄っぺらい”
というのはうなずけますね。


この話を読んでいるだけでも
モエはかなり性格が悪いし本人も自覚しています。


英子という
“世間とのつなぎ”
がいなければほぼ永久にポッチでしょう。


モエが英子を大事にする理由はよくわかります。


モエでほぼ唯一肯定できるのは
鳴神の告白を完全に邪魔をしているわけではないという事でした。


モエも英子には幸せになってほしいという気持ちはあり、
その気持ちが強すぎるためチェックが厳しくなっていたようです。


鳴神が英子とくっついたら
モエは英子の弟とくっつくのでしょうか…


英子は大体どんな男とも上手くいきそうですが、
モエの性格では英子の弟一択しかなさそうな気がします。


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