校舎の天では悪魔が嗤っている 3話
『主よあわれみたまえ<後編>』について
あらすじとネタバレ、感想を紹介します!


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校舎の天では悪魔が嗤っている 3話のあらすじとネタバレ!

ハサミを構える岬の腕を隣のクラスの“仁美”が抑える。


仁美はいつ花が連れてきたようで、フリージアに“私刑”は処罰の対象だと言って注意する。


フリージアの身を案じるフリをして、航を救出する。




航は仁美にお礼を言うと、仁美はいつ花のルームメイトだと自己紹介する。


いつ花を睨む航に仁美は“いつ花を怖い目でみないで”と言う。


仁美が自分のクラスに戻る姿を航は関心した目線で見つめる。


真理の外にも信念で行動できる人がいると独り言をいうと、
いつ花は「わたしのせいじゃない」と怒る。






航は自分のカバンの中に不審な手紙を見つける。


内容は真理の行方を知りたかったら、午前零時に音楽室に来いと言うものだった。


指示されたとおりに消灯後に、念のため武器を持って音楽室に向かう航。


順調に音楽室にたどり着くと、誰かがピアノを弾いている。


ピアノを弾いていたのはフリージアだった。


フリージアは誰からか聖堂でのやり取りを知って、真理の乱れ具合を嘲り笑い航を煽る。


フリージアは真理のことが知りたいなら自分に従えと命じて、航にキスをして押し倒す。


服を脱ぎだして、航のズボンを脱がせようとするフリージア。


航が真理のことを案ずるのが気に入らないらしく、自分の方が可愛いと言う。


“切り落とす前に汚してあげる”と言ってまたがろうとするが、いつ花がフリージアを突き飛ばす。


いつ花は航の手を引いて逃亡する。


フリージアは「絶対にただじゃ済まさない」と逃げる二人を罵倒する。





航がいつ花に助けてくれた理由を問うと、いつ花は“真理みたいに離れないけど、自分を赦せるようになりたかった”とこたえる。


航はいつ花のことを“ずるい女”だと思っていあ認識を改める。


いつ花は航に髪を切ってほしいと言ってハサミを渡す。


航はいつ花の長くて奇麗な髪をバッサリと切る。





聖堂で安寿がお祈りをしている。


今日も魂が召されたのだと言う。


フリージアの“濁り切った魂”が救われたと言い“サリエル”の労をねぎらう。


“もうすぐ”だというお祭りを楽しみにする安寿。


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校舎の天では悪魔が嗤っている 3話の感想!

“サリエル”って誰!?


安寿がラストで言っていたサリエルは、今のところ登場した生徒会のどのメンバーでもありません。


既に登場している“誰か”と言う線もないと思うので、おそらくは新キャラですね。


もしかしたら行方不明の真理が“サリエル”になったと言う線も…






“サリエル”は死を司る天使なので、フリージアは死亡したと言う事でしょうね。


禁忌を犯したと安寿が言っていることから、
生徒の自主性は重んじてはいるものの“男に対する抜け駆け行為”は禁止されているのかもしれません。


門限破ったのが殺されるほどの罪に該当すると思えないので、
航に生徒会(安寿)の許可なく手を出したことが原因と思います。





航はあのままだったらフリージアの奴隷になるか生徒会に殺されると言っていましたが、
後者は嫌ですが前者ならそこまで悪くはないかと…




“お祭り”がどんなものなのか、次回も楽しみです!


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