死人の声をきくがよいネタバレ 22話！

死人の声をきくがよい 22話
『マーダー・マンション』について
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死人の声をきくがよい 22話のあらすじとネタバレ！

摩子が引っ越したマンションで殺人事件が起こる。

犯行が猟奇的だったため
“大いなる闇の気配を感じない？”
といって
純と力を合わせれば犯人を特定できると思い純を呼ぶ。

純と摩子はマンションの出入り口で高山という老人とヘルパーとすれ違う。

高山はボケている様子で奇妙なうめき声をあげる。

摩子は高山の奥さんも寝たきりだという。

警察がマンションの住民の経歴を調べると
高山は８年前に起きた同じ手口の殺人事件の被疑者になっていた。

摩子が部屋に帰ると
廊下で事件で殺された例が何かを訴えているのを見つける。

摩子は
“犯人は私が見つけてあげる”
といって部屋に入る。

部屋では高山が待ち受けていて摩子に襲い掛かる。

高山は何かを伝えようとしているが
ヘルパーが慌てて摩子を助けに来る。

ヘルパーは
“薬が切れたせいか…”
といって注射を取り出すが
高山ではなく摩子に刺すと摩子は意識を失う。

純は財布を忘れたため摩子の部屋を訪れる。

部屋に摩子はいないため
涼子は純を摩子のいるところに導く。

摩子は高山の部屋に連れていかれていた。

部屋では黒魔術らしき儀式が行われようとしている。

ヘルパーの男の中身は高山だった。

８年前に同様の儀式をして
ヘルパーと自分の意識を入れ替えたという。

今回の儀式では
摩子と自分の妻を入れ替えるという。

寝たきりの妻は
“どうかこのまま死なせてください”
というが
高山は儀式を進める。

純が高山の部屋の前に来ると刑事も来ていた。

刑事がチャイムを鳴らすと
高山は意識をそちらに向ける。

その隙に
ヘルパーは高山の首元に噛みついて出血させる。

高山は刃物でヘルパーを刺し殺す。

叫び声が聞こえたので
刑事たちが強引に部屋に入ると

高山とヘルパーは血を流して倒れていた。

刑事は慌てて救急車を呼ぶ。

高山は倒れながらも呪文を唱える。

摩子は無傷だった。

捜査をしていた刑事は
コーヒーはブラック派だったが砂糖を入れるようになっていた。

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死人の声をきくがよい 22話の感想！

よく見ると純は活躍ゼロでしたね…

摩子はあの部屋で兄と住んでいるようです。

妖しい置物も兄の持ち物だそうで
そのうち登場するかもしれませんね。

純の父が純にプレゼントを送って
それを純が摩子の兄にあげて…
というエピソードがあったら面白そうです。

摩子も涼子と同様に基本は無表情で冷静ですが
今回は泣きかけています。

いきなり老人に掴みかかられて
怯えて泣きそうな表情は可愛いです。

ツインテールを掴まれて
強引に引き寄せるシーンはゾクっとしますね…

摩子は幽霊は怖くないようですが
生身の危ない人間は恐ろしいようです。

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