クズの本懐(漫画) 1話
『望み叶え給え』について
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クズの本懐(漫画) 1話のあらすじとネタバレ!
花火と麦は付き合っている。
花火は一緒に帰るため麦を教室まで迎えに行く。
麦は日直の仕事があるというが、麦の友達が代わりにやっておくと言ってくれる。
その友人は花火に好意を寄せているようだが、
わざわざ花火と麦の関係を取り持つのは花火の好感度を上げるためらしい。
花火は美少女で麦も女子からモテるため、
校内では理想のカップルとして有名になっている。
帰り道に二人は試験の結果を話し合い他愛のない会話をする。
自宅でもラインで連絡を取り合う。
花火も麦もちゃんと“想像できた”とメッセージを送る。
翌朝
花火は早目に登校する。
“お兄ちゃんの机”に頬ずりする花火。
“お兄ちゃん”が現れて「早いな 花ちゃん」と挨拶する。
花火は思わず「お兄ちゃん」というが、お兄ちゃんに「学校では先生」と軽く注意される。
花火も自分のことを“花ちゃん”と呼んだことを指摘する。
“お兄ちゃん”と花火は幼馴染独特のやり取りを交わす。
背後から“お兄ちゃん”に「鐘井先生」と誰かが声をかける。
声をかけたのは音楽教師の皆川茜で花火にも挨拶をする。
“お兄ちゃん”である“鐘井鳴海”は茜に好意を寄せている様子で、
茜に声をかけられて露骨に狼狽する。
茜は鳴海に忘れ物を預けに来たといいファイルを鳴海に渡す。
その際に軽く手が触れあって鳴海はさらに慌てふためく。
二人のやり取りを冷めた表情で見た花火はその場を後にする。
麦とぶつかり花火は「いたの」と麦には興味なさそうに言う。
麦は花火の手を引っ張って、校舎裏の人気のない場所に連れて行きキスをする。
二人は抱き合いながら、
麦は「茜さん」と言い
花火は「お兄ちゃん」と言う。
花火は麦に対して不満をぶつける。
鳴海が茜に好意を寄せていることが面白くない様子。
麦は茜を悪く言うなと注意する。
花火は「男はああいう女子アナみたいな女がいいのか」とさらに憤慨する。
麦が茜を“茜さん”と呼ぶことに対して花火が聞くと、
“麦は何回も言った”と枕詞を入れて茜は麦の家庭教師をしていたと説明する。
花火は本当に自分(麦)に興味が無いのだと呆れる。
花火は腹を立てて泣きながら購買にパンを買いにく。
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クズの本懐(漫画) 1話の感想!
1回通して読んだ後、もう一回読み返すと面白さが倍増します!
ところどころに“そういうことか”というポイントが発見できます。
ラインでのやり取りは
“(好きな相手を)想像できた?”
という意味だったんですね…
花火は鳴海の茜に対する好意が当然面白くないようですが、鳴海の気持ちがわかる気がします。
残念ながら単純に“若くて可愛い女性”よりも、
“余裕と落ち着きがあってリードしてくれる女性”に非モテ男は弱いです。
“男をリードしてくれる”というのがポイントとなります。
鳴海は性格は良さそうですが、女性に対してはかなり奥手でモテないタイプでしょうね…
茜みたいな男の扱いが上手そうな女性に、
鳴海は上手い事誘導されまくってしまうでしょう。
花火が本命の鳴海をゲットするには、
麦が言う通り性格を何とかしないとと思います。
花火が鳴海を誘導できるような“余裕としたたかさ”を身に着ければあるいは… と言ったところでしょうか。
今回は花火と鳴海にスポットでしたが、
そのうち麦と茜の回もあると思うので楽しみです。
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