監禁嬢 12話
『妻』について
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監禁嬢 12話のあらすじとネタバレ!
裕行の心配とは裏腹に美沙子は裕行の“浮気”で別れを切り出したりはしなかった。
親戚の家からヒワを連れて戻ってきて、3人で暮らしている。
美沙子の様子は変わっていた。
裕行の“浮気”を最低だと言いつつも、自分も反省していると言って3日連続で夜の営みを要求してくる。
夫の浮気と言う“非日常”により火がついてしまったのだと裕行は認識する。
美沙子は浮気位で別れると言い出すくらいなら最初から結婚なんてしないと言う。
裕行は困惑しながらも美沙子の誘惑を受け入れる。
美沙子は普段通りでは満足できずに、昔一度だけ使ったことのある道具を持ち出す。
道具を使いながらの行為に美沙子は興奮して、“カコには裕行を渡さない”と言いながら果てる。
裕行は美沙子のすべてを理解してつもりだったが、
美沙子の始めて見せた表情に“一番近くにいた人間のことも理解していなかった”と思う。
裕行は美沙子との行為の最中に、カコの言った“ヒント”について考える。
ヒントとは“最初に裕行が監禁された部屋”に何かがあると言うものだった。
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監禁嬢 12話の感想!
美沙子は男からしたら最高の嫁ですね。
“浮気”についてはほぼ許している感じで浮気位で離婚はしないとまで言っています。
“遊びはOKだけど本気になったらダメ”という基準でしょうか…
おそらく裕行にカコに対する接近禁止命令は出ているでしょうが、
夫婦関係には全く亀裂は生じなかったようです。
今回は作画もこだわりを感じました。
裕行と美沙子の体形ですが、一般人として自然な感じです。
どちらも中肉でややだらしないですが、それがこのくらい位の夫婦の標準的な体形なんだろうと思います。
脱ぐシーンがあるからと言って美沙子がグラビアアイドルのような体形だったら不自然ですよね。
カコのヒントを今後辿っている展開と思いますが、倉庫は既に爆破されています。
物的には調べようがありませんが、裕行はどんな手段に出るのでしょうか…
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