監禁嬢 7話
『おしおき』について
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監禁嬢 7話のあらすじとネタバレ!
麻希は“おしおき”と称して裕行にズボンを脱ぐように命令する。
裕行は言うとおりにする代わりに、部屋の鍵だけは閉めさせてほしいと頼む。
麻希もバレると困るので了承する。
裕行がズボンとパンツを脱いだ姿を見て、
麻希は自慰行為を命ずる。
裕行は死んだような表情で何が楽しいのか問いかける。
麻希は
「いいからやれよ!」
「そのうちわかるからさ」
と言う。
裕行の姿を見て、麻希も自分の股に手を伸ばす。
萎えてしまった裕行を見て、麻希が直接刺激を与える。
麻希は裕行に今誰の顔が浮かんでいるか問いかける。
麻希は裕行を慕う生徒、教師、家族が浮かんでいるといい、そのみんなを馬鹿にする。
麻希は裕行が本気で嫌がっていることを確認し、
今は“おしおき”だがそのうち“ごほうびに”変わると確信する。
裕行が果てたことで“おしおき”は終わり、麻希は満足する。
裕行は帰り道に同僚に飲みに誘われるが、電話がかかってくる。
その場に荷物を放り出して全力で走り出し裕行に困惑する同僚。
裕行が向かった歩道橋には、ヒワを抱いたカコが待っていた。
約束通り一人で来たといってカコは裕行を褒める。
家族には手を出さないという約束を破ったとして裕行はカコを責める。
カコは裕行を解放した意味を理解できていないと言う。
裕行に危機感が足りないと指摘して、自分は裕行以外の命はどうでもいいと続ける。
「こんな風に」
といってヒワを歩道橋から放り投げる。
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監禁嬢 7話の感想!
ココから読みはじめた人がいたら、裕行が何を嫌がっているのかわからないかもしれません。
可愛くて若い女子高生に命じられるままに…
と言うのは普通は誰でもまんざらでもありませんが、
事情がヤバすぎるので裕行の立場ならそれどころではありませんね。
麻希は独占欲と支配欲のみで裕行に執着しているようなので、
“おしおき”が“ごほうび”に変わったら裕行に興味をなくしてしまいそうな気もします。
結果よりも困難な過程を楽しむタイプなのでしょうか…
カコがどうやってヒワを連れだしたのか気になります。
美沙子はカコを信用しきっていたので、ベビーシッターを申し出たのかもしれません。
ヒワもカコに抱かれるのを慣れているようです。
赤ちゃんは母親と離れるとすぐ泣き出す子も多いですが、ヒワはおとなしいですね。
カコはヒワを放り投げてしまいますが、ヒワはどうなってしまうのでしょうか…
事件になったら困るのはカコなのでおそらくは無事でしょうが、どんな風に無事に収まるのか必見ですね。
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