監禁嬢 1話
『蜜の部屋』について
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監禁嬢 1話のあらすじとネタバレ!
裕行は目を覚ますと、両手足が拘束されて椅子に座らされていた。
見知らぬ女が楽しそうに
「だーれだ?」
と言っておどけて見せる。
状況を全く理解できない裕行。
女は自分のことを覚えていない裕行に残念がる。
女は裕行にいくつか質問をするという。
女は裕行に名前を聞くが、
裕行は当然
「わけがわかりません」
とこたえる。
女は質問の順番を間違えたと言い、
写真を見せながら
「だーれだ?」
と言う。
写真には裕行の妻と赤ちゃんが写っていた。
二人に何をした?と激怒する裕行。
女は用があるのは裕行で、二人には何もしないと言う。
妻と子供の名前も把握していることを伝える。
裕行は自分の肩に負った傷に気付き、今の状況に至るまでを思い出す。
夜中に子供のおむつを買いに行った際に、女に襲われたのだった。
鍵で肩を刺された後に、スタンガンを首に喰らい意識を失った。
裕行は自分の口が塞がれていない事から、どこかのひとけのない廃屋で叫んでも無駄だと察する。
女はさらに写真をみせて
「だーれだ?」
と言う。
写真に写っていたのは裕行の教え子だった。
教え子の名前は麻希で、裕行に告白したが断れたことを女は把握していた。
裕行は麻希に対してやましいことは無いので強気に出る。
麻希を振って傷つけたことは正当な理由があるので、脅しには使えないと言う。
裕行は妻が心配なようで、妻はすぐにパニックになってしまうらしい。
女は裕行の様子を見て
「つまんない男」
と失望する。
女は裕行の人間関係すべてを把握していることを裕行に伝える。
女の目的は
「私が誰なのか?」
「私の目的は?」
と問う。
裕行は心当たりがないようで困惑する。
女はおもむろに裕行の男性器をつかんで弄りだす。
「これでも思い出せませんか?」
と言って行動はどんどんエスカレートする。
抵抗できない裕行は女の顔に唾を吐きかけると、女は嬉しそうな表情をする。
女は裕行にもたれかかって、
自分のことは“カコ”と呼んでくれと言う。
カコは
「早く会いたいなぁ…
あの頃のアナタに」
と言う。
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監禁嬢 1話の感想!
カコの眼がじょうじに…
唐突過ぎて戸惑う展開ですが、気になるところが何か所かありますね。
カコの名前ですが、
本名ではなく“過去”をカタカナにしただけですね。
そこまで深い意味はなく、裕行が“忘れた過去”という意味と思います。
単純ですが、女性の名前としては読み方では普通にあって可愛らしい名前ですが…
カコの首輪も印象的です。
動物がしそうな首輪を南京錠で留めています。
ファッションとしてはパンク過ぎて、明らかに危ない人ですね。
南京錠の鍵を武器として使用していますが、
武器としては頼りなさ過ぎるので、おそらくは深い意味があってあえて鍵を武器にしていると思われます。
裕行を気絶させるためなら、最初の一撃でスタンガンを使うはずです。
あえて鍵で一撃入れるのは何かの伏線の可能性大です。
裕行はどう見ても善良な一般市民ですが、
カコに対して何をやらかしてしまったのでしょうか…?
カコがサイコ過ぎるのは本人の素質と言うのもあるでしょうが、
ここまで凝った趣向を用いるのはよほどの“過去”が二人にはあるはずです。
いろいろ謎がありすぎるので、目が離せませんね。
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