デビルズライン 20話
『ロックオン』について
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デビルズライン 20話のあらすじとネタバレ!

ゼロナナとゼロキューは移動することにする。


つかさは共犯だと思われないように縛っておくことにする。


ゼロナナはつかさに
ゼロゴ(牛尾)の特徴を教えて気を付けるように言う。


牛尾は顔に痣があり
この現場につかさを保護するために来る可能性が高い。


ゼロナナはつかさにスタンガンを持たせる。





結貴はバーの屋上でつかさのことを考えていた。


つかさは初めから鬼である結貴を恐れてはいなかった。


李が
“助けに行くなら手を貸す”
という。


結貴は李を鬼として信頼しているといって、
自分が変異した場合につかさの確保を頼む。


李は結貴が
つかさを遠ざけて向き合おうとしないことを指摘する。


結貴を焚きつけるため李は
“頼りないことばかり言うと
 俺がつかさをもらう”

という。





つかさが部屋で拘束されていると
すぐに警官が現れる。


ゼロナナの言った通りゼロゴ(牛尾)は来ていた。


牛尾と一緒に来た警官は部屋に残り
牛尾がつかさを下まで連れていく。


エレベーターの中で牛尾はつかさに尋問する。


牛尾はつかさが自分がスパイであることを知っていると確信する。


途中で他の客が乗り込んでくる。


牛尾の気が逸れた隙に
つかさは牛尾をスタンガンで攻撃して逃げる。


客が出てきたばかりの部屋があったのでその部屋に避難する。






ゼロナナとゼロキューは
警官たちが引き上げるまで屋上で待機することにする。


監視カメラはエレベーターとロビーにしかないためだった。


となりのビルの屋上にいた牧野が二人を発見して狙撃してくる。


ゼロナナは腕にかすり傷を負う。





つかさはバーに電話をかけて助けを呼ぶ。


ジルが屋上にいる結貴と李につかさからの電話を報告する。


つかさは牛尾がスパイであることと自分がいる部屋を告げる。


“いろいろ勝手な事ばっか言ってゴメン”
というと
結貴は
“そんなことはいいからそこでまってろ”
といって李と救出に向かう。





牛尾はスタンガンのダメージから回復していた。


つかさが避難した部屋の利用客とエレベーターで鉢合わせる。


牛尾はつかさの目撃情報をその客から聞いて
警察だと身分を明かして鍵を借りる。


牛尾はつかさの隠れている部屋のドアを壊して押し入る。


牛尾は銃を構えている。


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デビルズライン 20話の感想!

敵組織の実行部隊の牛尾が出てきました。


牛尾も他のメンバーと同様に
鬼に対する強い憎しみや使命感はあまり感じられません。


つかさを追いつめるときも明らかに楽しんでいます。


牛尾も牧野も
組織のために警察官になったのではなく
警察官の中から菊原がスカウトしたのかもしれません。


組織のために働いているのは
単純に金目的かもしれませんね。


任務完了後は報酬で外国で悠々自適生活が夢とかかもです。





李は結貴を焚きつけるために憎まれ役を買って出ています。


かなり大人であることが伺えますね。


結貴と一緒につかさの救出に向かいますが
おそらく変異するであろう結貴を止められるのでしょうか…


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