デビルズラインネタバレ 5話！

デビルズライン 5話
『ヘッドショット』について
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デビルズライン 5話のあらすじとネタバレ！

ジルと沢崎は５件目の
頭をライフルで打ち抜かれた事件の捜査をしている。

手口が同じで被害者は全員が鬼だった。

ジルが被害者を見て変異していないことを沢崎は確かめる。

スナイパーは女だった
吸血鬼を見定めるために常に特殊な眼帯を付けている。

単独犯ではなく組織的犯行で
何者かから指示を受けている様子。

組織の目標は
“鬼をゼロにし
　人だけの正常な社会をつくること”
だという。

結貴はバーで仕事の話を受けている。

被害者は全員が鬼のため
結貴とジルも気を付けるように言われる。

しかし
鬼の人口比率は0.01％と希少な上に変異しないと見わけもつかないため、
鬼とヒトをどのように見分けたのかが疑問となる。

結貴は仕事の話の後につかさの家に行く。

その道中にスナイパーを結貴を見つけて吸血鬼だと確信を持つ。

女スナイパーを幼少期に母親を吸血鬼に殺されていた。

“頭を撃たなきゃ吸血鬼は死なない”
と認識している。

つかさが料理をして待っていると結貴が訪れる。

つかさは熱は下がった様子。

結貴はつかさの頭を撫でて
“お前が好きだ”
というと
スナイパーからの銃撃を受ける。

ジルたちはバーで雑談をしている。

ジルは何気なく
“新型の肺炎が流行ったときに
　サーモグラフィに自分だけ金属みたいに映った”
というと
鬼とヒトを見分ける方法が体温であることに気付く。

スナイパーは頭を外したのを確認する。

“次は頭だ　鬼
　死ね”
といって狙いを定める。

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デビルズライン 5話の感想！

当たり前すぎて気付かなかった！？

吸血鬼の体温がヒトより平均で10度近く低いのは常識みたいです。

つかさは初めて結貴に触れた時は驚いていましたが、
吸血鬼の仕事に携わる人の間だと灯台下暗しなのかもしれません。

“血を見たら変異”
で判断するのが“常識”なので
それ以外の発想が出てこなかったようですね。

女スナイパーの眼帯は
サーモグラフィーが仕込んであるようです。

指示を受けても
ちゃんと自分で鬼であるかを確認するあたりはいい心がけです。

ですが
ガラス越しの射撃は非合理な気がします。

ゴルゴ並の腕があれば問題ないと思いますが
ガラスでズレて結貴は死んでいません。

それに
つかさと別れてから一人でいるときを狙う方がすぐ通報されないし合理的です。

女スナイパーには
なにか躊躇った理由があるのかもしれませんね。

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