今宵、妻が。 2巻について
無料で読む方法、あらすじとネタバレ、感想を紹介します!
2巻には7~12話が収録されています。
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今宵、妻が。 7話のネタバレ
~女上司と出張で~吉田はケンジに犯される妄想をして興奮していた。
仕事中のためすぐに正気に戻るが、ケンジのことが気になっていた。
翌日からの出張に突如ケンジを連れていくことにする。
ケンジは突然の同行に驚くが、強引な吉田に逆らえなかった。
吉田は
“他意はない”
と自身に言い聞かせながらも期待はしている。
翌日
取引先へのあいさつを終えた感触が良かったため、
二人は食事をしてからホテルで前祝で飲むことになる。
吉田はケンジに誘われてしおらしくなり胸を高鳴らせていた。
二人がホテルに戻るとなぜかカエデがいた。
カエデは明日の商談に必要なケンジの忘れていった資料を届けに来ていた。
美しくて若いカエデに吉田は圧倒される。
軽い挨拶をしてカエデは帰ろうとするが、
夜遅いためケンジは心配して自分の部屋に泊めることにする。
吉田は仲良さそうな二人を見て不貞腐れていた。
吉田は一人で部屋に戻ると
ケンジを想いながら自慰行為にふける。
ケンジは仕事をしていたが、
カエデがシャワーを浴びてきてから誘ってくる。
ケンジはカエデに襲い掛かかる。
カーテンを開けたままカエデを窓にもたれかからせて立ちバックで激しく突く。
カエデは
“見られちゃう”
と恥ずかしがるが
ケンジはいつも以上にカエデが興奮していることを指摘する。
カエデは
“そんな…”
と恥らいながらも大きな声で喘いでいる。
隣の部屋では吉田がカエデの声を聞きながら一人でイっていた。
翌朝
吉田はケンジにカエデを駅まで送るように指示する。
カエデは
“優しい課長さんね”
というが
ケンジはイマイチ同意できない。
吉田はカフェでケンジを待っている間に
“次は沖縄はどうかしら、追ってこれないでしょ”
とほくそ笑んでいた。
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今宵、妻が。 8話のネタバレ
~濡れる競技水泳~ケンジは自分の体形が気になってきていた。
カエデが最近スイミングに通い出したせいもあった。
部下にその話をすると
カエデが男目的であることを指摘される。
ケンジは
“おまえはAVの見過ぎ”
と呆れるが
以前カエデと海に行った時のことを思い出す。
カエデは砂浜にいる男たちの視線を一心に集めていた。
ケンジは心配になりカエデの通ているスイミングスクールに行く。
カエデはピチピチの競泳水着を着ており、男たちの視線を集めていた。
競泳水着を着た若い男と親し気に話しているのをケンジは目撃して激怒する。
ケンジは家でカエデを待ち受けていた。
カエデはケンジがいることに驚くが、
ケンジはカエデの不貞を指摘する。
ケンジが
“汚らわしい視線を一身に浴びてご満悦だっただろ?露出狂の淫乱女め”
というとカエデは
“酷い、恥知らずって何?”
と怒り出す。
“プールだから水着は仕方ない”
というカエデに
ケンジは自分に水着姿を見せるように要求する。
カエデは恥ずかしがるが
ケンジは
“水着は見せても恥ずかしくないんだろ?”
と強引にカエデの服を剥ぎ取る。
カエデは競泳水着に着替えて恥ずかしそうにしている。
ケンジが妄想を膨らませていやらしい言葉責めをすると、
カエデは興奮してきて恥らいつつも自分で下腹部を弄りだす。
カエデは
“ごめんなさい、カエデは愚かな恥知らずです”
と許しを請うが
ケンジは
“もういいんだ”
といって自分も服を脱いで競泳水着姿を晒す。
ケンジは
“お前だけに恥はかかせない、二人で競パンプレイに身を捧げよう”
というが
カエデはポカンとしていた。
カエデは笑いながら自分がダイエット目的で水泳を始めたことを打ち明ける。
ケンジは空回りして気まずそうにするが、
カエデはその恰好のままケンジを誘惑して口で奉仕を始める。
ケンジはすぐに興奮が絶頂に達してカエデを四つん這いにして、
水着をずらして後ろから激しく突く。
二人ともすぐに果てて満足する。
終わった後は二人で風呂に入って
カエデは
“次はビキニきましょうか?”
と微笑む。
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今宵、妻が。 9話のネタバレ
~発情クリスマスイヴ~ケンジは帰り道に教会から出てくるカエデを見つける。
カエデは若いイケメン神父と親身に話し込んでいた。
ケンジは
“昼間の浮気を懺悔しているのでは?そこで神父とも…”
と疑っていた。
カエデは教会から出る際に
“ケンジさん、ごめんなさい…”
と独り言を言っていた。
ケンジが帰るとカエデは何食わぬ顔でケンジを迎えて、
クリスマスパーティの準備をしていた。
カエデは豪華な料理を振舞うが、
ケンジはそれどころではなく酒を煽っていた。
カエデが洗い物をしている際に、
ケンジは背後からそっと近寄る。
“俺に懺悔することはないのかい?”
と詰め寄りシャツを脱がすと、
カエデは真っ赤なブラジャーを付けていた。
ケンジが狼狽していると
カエデは恥ずかしそうに弁解しようとする。
ケンジは聞く耳を持たずにスカートも脱がせる。
カエデがつけているパンツは極小のヒモパンだった。
ケンジは
“そんな淫らな下着で教会で何をしていた”
とカエデを抑えつける。
カエデは申し訳なさそうに
“違うの…あれは…”
というがケンジの暴走は止まらず
“お前は欲情牝サンタだ”
とカエデの身体を責めだす。
カエデは泣きながら
“ケンジさんを悦ばせたくて”
というと
ケンジは誤解だと理解してカエデを抱きしめる。
ケンジはカエデを抱くが
終わった後にカエデは
“ごめんなさい”
と土下座する。
ケンジは
“やはりあの神父と?”
と思うが
カエデは教会のチャリティーに協力してケンジの大事な玩具を提供してしまったという。
ケンジは
“なんだそんなことか”
と浮気ではなく安心するが
すぐに玩具の貴重さを思い出し悲鳴を上げる。
カエデは何度もケンジに謝る。
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今宵、妻が。 10話のネタバレ
~おあずけ姫始め~年が明けてケンジはカエデと初詣に来ていた。
吉田の命令で年末から年明けにかけて外国に出張していたため、
二人が初詣に来る頃には他の人たちはいなかった。
ケンジはカエデと一緒に正月を過ごせなかったことを残念に思っていた。
カエデの和服姿を妄想を初めて、
姫始めまで妄想を膨らませる。
二人は神社にお参りをする。
ケンジは熱心にお願いしているカエデを見て
“子宝に恵まれますように”
と願っていると思いすぐに襲い掛かる。
茂みに連れ込んで強引にキスをするが、
カエデは
“イケナイわこんなところで”
と躊躇っている。
ケンジは冷たい目で
“さっき神様に何を願った?神の前で夫婦の営みに思いを馳せていただろ”
と自分の妄想を指摘する。
カエデは困惑して赤面するが
ケンジはカエデの身体を弄りだす。
カエデも気分が乗ってきたが
他の参拝客の声が聞こえてきて二人とも正気に戻る。
二人は顔を見合わせると
カエデは恥ずかしそうに
“ずっと姫始めを期待していた”
と打ち明ける。
ケンジはカエデを優しく抱き寄せてキスをする。
カエデを立ちバックにして後ろからゆっくりと挿入する。
カエデは恥ずかしがるが
二人とも神社での背徳感を楽しんでいた。
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今宵、妻が。 11話のネタバレ
~おいしいバレンタイン~ケンジの会社では吉田によってバレンタインの物品の受け渡しが禁止されていた。
部下たちは不満そうだが
ケンジはカエデがいるためどうでもよかった。
ケンジはカエデが全身にチョコを塗りたくってプレゼントしてくれる様子を妄想して興奮していた。
吉田は机の中にケンジに渡すためのチョコを忍ばせていた。
吉田はケンジにチョコを渡して抱かれる妄想をしていたが、
部下のミユキが資料を整理に来て慌てて中断する。
ミユキはトロいタイプだが
巨乳で大人しそうで男たちに人気があった。
昼休みになりミユキがエレベーターに乗ろうとすると、
既に満員だった。
ケンジがミユキを乗せてあげようと降りると、
ミユキの資料を落としてしまう。
エレベーターは先に行き、
ケンジとミユキは一緒に資料を拾う。
ケンジはミユキの巨乳が気になるがすぐに自戒する。
ケンジは資料運びを手伝うことにして、二人は階段を利用する。
ミユキはケンジに
“助けてくれたのは今日が初めてじゃない”
という。
ケンジは忘れていたが
ミユキは恩を感じていた。
資料をもって両手が塞がっているケンジに後ろから抱き着く。
ケンジは巨乳を押し付けられて狼狽する。
ミユキはその場でケンジを誘惑して、ケンジのズボンを脱がし始める。
ケンジはすぐに反応してしまい
ミユキは口で奉仕しだす。
ケンジは
“イったら終わりだ。カエデさんを裏切ることになる”
と必死に耐えていた。
浮気にならないようにカエデの妄想をするが逆効果だった。
イく寸前になりミユキは胸も使ってくるが、
ケンジは何とか耐えきる。
頑なにイかないケンジに
ミユキは
“どうしてイってくれないの…”
と泣きながら去っていく。
ケンジは真っ白になりながら
“イってないからノーカンだよね…”
と思っていた。
家に帰ると笑顔で迎えるカエデをみて癒される。
カエデにデレデレするが
吉田が忍ばせたチョコがカエデの目の前で床に落ちる。
ケンジにカエデの冷たい目線が注がれる。
ケンジは
“違う、俺は無実…”
というがカエデは拗ねていた。
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今宵、妻が。 12話のネタバレ
~背徳バイブレーション~カエデはケンジが寝静まったのを確認して、
ネットで電マを購入する。
ケンジは偶然はやめに帰宅すると宅配便が届く。
カエデ宛てだったが、
悪いと思いつつも勝手に開けてしまう。
中身は高価な電動マッサージ機だった。
家事の疲れをいやすためだと思ったが、
ケンジはすぐに妄想を膨らませる。
ケンジがいない間に自慰行為で使用するものだと断定していた。
カエデが買い物から帰ってくると、
電マを持っているケンジをみて狼狽する。
ケンジは確信を得てカエデを責めだす。
カエデは
“違うの…”
というが
ケンジは
“美しい穢れ無き妻は幻想だったのか…”
と絶望してカエデの服を強引に脱がす。
恥らうカエデの身体に電マを使って責めだす。
カエデは乳首に電マを当てられて泣きながら悶絶する。
下腹部に当てられながら
ケンジにいやらしい言葉を投げかけられてイってしまう。
ケンジは征服欲の余韻に浸っていると、
カエデは
“ケンジさんに送るハズのプレゼントだった”
という。
その日はケンジの誕生日で電マはサプライズプレゼントだった。
ケンジは反省していたが
カエデが申し訳なさそうに
“せっかくのプレゼント汚してしまってごめんなさい”
と泣きながら赤面するため、
欲情して襲い掛かる。
カエデは電マでイったばかりなので
“今はダメ”
というがケンジはお構いなしだった。
しかし
すぐにカエデは膣痙攣を起こし締め付けられてケンジは苦しむ。
ケンジは
“救急車”
というが
カエデは
“恥ずかしいです”
といって断る。
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今宵、妻が。 2巻の感想
ケンジは意外とモテる…!?
ケンジは無意識ですが女性に優しいのと、
話しかけやすい物腰のためモテているようです。
吉田はパワハラでケンジと不倫を目論んでいましたが、
カエデによって阻止されてしまいましたね。
吉田が今後ケンジにどんな作戦を仕掛けるか楽しみです。
仕事人間の吉田なら割り切った関係を楽しめそうですが、
年齢的に結婚を要求してくる可能性も…
若いカエデがいるのに年増の吉田の誘惑にケンジが乗るとは思えませんが、
吉田の奮闘は見守りたいです。
ミユキとは浮気認定されてもしょうがない気がしますね…
ケンジは
“イってないからノーカン”
としていますが
咥えられた時点でアウトな気がしますけど…
吉田と違いミユキはカエデに近しいものがあるので、
ミユキに迫られたらケンジはヤバそうです。
吉田がケンジにひっそりと忍ばせたチョコを見た時の、
カエデの微妙に冷たい視線がとても良かったですね。
あの程度で嫉妬するとか、
カエデのように若くて美しい妻なら可愛い部類に入ると思います。
電マの話での膣痙攣は非常に興味深かったです。
たまに聞いたりしますが、
本当にそんな事象があるのなら一度体験してみたいです。
ケンジは痛がっていますが
“ものすごく締まる”
状態は男なら興味深々ですよね。
その状況を再現できるのであれば、
高級な電マも即決で購入してしまうと思います。
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