クズの本懐(漫画) 19話
『ロマンティック街道』について
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クズの本懐(漫画) 19話のあらすじとネタバレ!

茜は自分を楽しませてくれるものに飢えている。


受け身ではダメで、自分で変えていくことの重要性も知っている。


茜は日常から連れ出してくれる“自由”を欲している。






茜は告白の返事を催促してこない鳴海に苛立っていた。


茜から話題を切り出さねばならない事に“つまんない”と感じる。


照れてはぐらかす鳴海に“今日もハズレ”と落胆する。





茜は鳴海を飲みに誘う。


しかし
鳴海は酒に弱いといって飲まず、茜だけが酔っぱらう。


茜は鳴海が退屈なため、予想以上に酔ってしまう。


茜は帰ろうとすると、
鳴海が慌てて告白の返事を聞こうとする。


茜は酔いすぎて転びそうになると鳴海が支える。


鳴海は思わず
「だいじょうぶ!?
 良かった
 花ちゃん…」
と花火の名前を出してしまう。


退屈そうだった茜の表情が一変する。


“つまんない今日”は“楽しい今日に変わる”と思い
鳴海にキスをして舌なめずりをする。


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クズの本懐(漫画) 19話の感想!

茜は鳴海を手玉にとっていますね…


鳴海に行動を促して主導権を握らせるフリをして
実は茜の意のままに動かしています。


モテる女性はだいたいみんなこんな手口なのかもしれません。


男に告白させるように誘導して
品定めをしてお眼鏡にかからなかったら…


鳴海はいっそこっぴどく振られた方が丸く収まるのですが、
“花ちゃん”の一言で茜に火がついてしまったようです。


茜のミッション?である
“搾取する側のハズの花火が搾取される顔を見る”
を思い出して肉食系の本気を出します。


草食系の鳴海が抗う術はないでしょう…





次回はそれぞれのカップルが本番を迎えそうす。


両方とも最後まで無事に済むのか必見ですね!


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