敏感アイドルと快感ゴーストネタバレ 12話！

敏感アイドルと快感ゴースト 12話
『快楽はさまよい続けて…』について
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敏感アイドルと快感ゴースト 12話のあらすじとネタバレ！

鈴蘭の母は薬師だった。

薬師として優秀だが
夫がいないというよりは特定の夫を持っていなかった。

怪我や病を治す薬よりも媚薬の販売が主な収入源だった。

鈴蘭は母を嫌っていた。

母は自分の体を媚薬の実験台にして
毎晩のようにいろんな男を受け入れていた。

母の痴態を目にして
鈴蘭は母のようになりたくないと思っていた。

周りの大人の男たちも獣のように母を犯した翌日に
何事もなかったように良い人ぶって鈴蘭に接するため嫌いだった。

そんな鈴蘭が笑顔になれるのは
反物屋の息子の清兵衛と会う時だった。

清兵衛は鈴蘭の境遇を全て知ったうえで受け入れて
鈴蘭が落ち込んでいるときも励ましてくれた。

鈴蘭は清兵衛と結婚して一生添い遂げたいと思っていた。

ただ一人を愛して
母とは違う人生を歩むものだと思っていた。

ある朝
鈴蘭が目を覚ますと身動きが取れなかった。

母の薬の効果だとすぐに気づく。

鈴蘭はそのまま見知らぬ男に何度も犯されてしまう。

全て母の差し金だった。

金のために鈴蘭の処女は売られたのだった。

鈴蘭は母に売られたことよりも
知らない男に処女を散らされながらも快感を感じた自分自身に驚いていた。

母は淫売だが
自分が淫売だとは思っていなかった。

ショックで引きこもる時期もあったが
最後には認めて生まれ育った村を出る。

清兵衛とは二度と会う事もないし会いたいとも思わなかった。

鈴蘭は毎晩違う男と寝ることに喜びと刺激を感じることになり
30歳の若さではやり病で死んでしまう。

鈴蘭はヒカリに
“快楽を得る道を追求することだけが自分の生きがいだった”
と伝える。

ヒカリは話を聞きつつも
鈴蘭は今でも清兵衛のことを想っていることに気付く。

ヒカリが目を覚ますと男が裸でヒカリにのしかかろうとしていた。

男は我慢できないと言ってヒカリのパンツを脱がそうとする。

ヒカリは
“自分も鈴蘭みたいに犯される”
と思い叫ぶ。

師匠が現れて男を昏倒させる。

師匠はヒカリからのメールに違和感を感じて駆け付けたという。

長時間の拘束から解放された安堵や
鈴蘭の過去を聞いたことで気持ちが高揚し、
ヒカリは師匠に
“好きです
　師匠に抱いてもらいたいです”
という。

師匠も
“ヒカリのことが好きだ”
という。

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敏感アイドルと快感ゴースト 12話の感想！

鈴蘭の過去が明らかになることで
鈴蘭の薬嫌いの理由が判明しましたね。

嫌いだった母がその道の専門家だったようです。

もしかしたら
鈴蘭が初めてなのに快楽を感じたのは薬のせいかもしれません。

薬は体の自由を奪う効果と
媚薬としての効果両方があったのだと思います。

鈴蘭の初体験は見た感じ10代前半のようです。

媚薬でも飲んでないと
その年代の女性が初体験で快楽を感じるのはあり得ない気がします。

もしかしたら母の薬のせいで
“自分は母と同じ”
と刷り込まれてしまったのかもしれません。

初体験を犯された女性は

・全く男性を寄せ付けない

・だれかれ構わないほど男を受け入れまくる

のどちらかになると聞いたことがあります。

鈴蘭は後者のようです。

清兵衛と面会していればあるいは…

次回はいよいよ本格的な除霊になりそうです。

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