敏感アイドルと快感ゴースト 1話
『霊にとり憑かれて敏感なカラダに帰られてしまった処女アイドル』について
無料で読む方法、あらすじとネタバレ、感想を紹介します!


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敏感アイドルと快感ゴースト 1話のあらすじとネタバレ!

アイドルの西園寺ヒカリは噂の心霊スポットで仕事をしている。


ヒカリは普段は歌やダンスと普通のアイドル活動をしているが、
雑誌の取材で霊感があると答えたため混っ回の仕事が回ってきた。


ヒカリ一人でハンドカメラをもって寺に入ることになる。


建物の中に入ると何者かが
「あら、かわいい娘」
とヒカリに話しかける。


ヒカリが声に気付くと
声の主は自分の声が聞こえたことでヒカリを気に入る。


声の主が

“霊感も強く
 容姿も美しく
 何より気高い魂の生娘”

というとヒカリは気を失う。





気を失ったヒカリは目を覚ますとホテルの一室にいた。


女性スタッフがヒカリが目を覚ましたので
プロデューサーを呼びに行くと部屋から出ていく。


ヒカリは寺で女の幽霊を見て気を失ったことを思い出す。


幽霊は
「ヒカリというのね
 いい名前」
といって姿を現し
“鈴蘭”
という名だと自己紹介する。


ヒカリは霊はよく見てきたが
今回ほどはっきり見るのは初めてなので驚く。


ハッキリ見えることで霊の強さを感じ取る。


鈴蘭は男が好きで男と交わるのが大好きだったと話し出す。


霊として怨念を持っているわけではなく
“究極の快楽”
を知りたいという欲求があると明かす。


そのためヒカリの体を借りることにしたと告げる。


ヒカリは慌てて断るが
鈴蘭は
“既にとり憑いた証拠”
として
ヒカリに自身の
“快感が欲しくてたまらない状態”
を共有させる。


ヒカリは下腹部に疼きを感じるが耐えようとする。


鈴蘭は
“自分で弄ってみればいい”
というがヒカリは霊の言いなりになんてならないと耐える。


鈴蘭は
“触らなければ時間と共に欲求は高まるばかり”
というためヒカリは我慢できず自分で触る。


ヒカリは自分で触りだすと抑止が効かなくなり胸も弄りだす。


鈴蘭は
“こんなふうに快感が共有できるのはアナタが初めて”
といって満足そうにしている。


絶頂に達してぐったりしているヒカリをみて
鈴蘭は
“ほら… もう一度”
と煽り立てるが
ヒカリは恥ずかしがりながら怒る。


ヒカリと鈴蘭の共同生活が始まる。


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敏感アイドルと快感ゴースト 1話の感想!

安定と安心のクリムゾン先生です。


同人誌ではなくオリジナル作品ですがシンプルな構成なので、
ややこしい設定などを気にする必要が無くて読みやすいです。


鈴蘭と感覚を共有するという発言から
鈴蘭も快楽に悶えるのかな?と思ったのですが鈴蘭は冷静にヒカリを見て楽しんでいます。


鈴蘭も悶えたら収集がつかなくなるのでそうしたのかもしれません。


鈴蘭は“悪霊”っぽさがないので
ヒカルの碁のサイみたいな感じでかもしれません。


クリムゾン先生が女性なこともあって
ヒカリの一つ一つのしぐさに恥じらいがあります。


最終的には鈴蘭が成仏エンドだと思いますが、
どんな流れで成仏するのか楽しみです。


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