透明なゆりかご 5巻について無料で読む方法、あらすじとネタバレ、感想を紹介します!
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透明なゆりかご 30話のネタバレ
「中絶の家」
×華は高校の同級生の晴美の中絶手術の付き添いに来ている。
晴美は1年の時に退学していた。
中絶する病院は
田舎の田んぼと山に囲まれた場所にあった。
晴美は今回で4回目なのだという。
その病院は人工中絶専門で、
費用は最安値の4万円なうえに親の同意書は不要だった。
×華は晴美と再会したのはバイト先の病院だった。
晴美は同意書が必要なためその病院では中絶できなかった。
晴美は同級生だった×華を発見して、
×華に
“来月パーティがあるからそれまでにおろしたい”
と頼んでいた。
×華は
“何言ってんのこの人?”
と困惑するが
晴美が
“いつも行っている”
という病院が気になったので付きそうことにした。
病院は見た目はただの民家で、
70歳くらいの田舎のおばあちゃんが優しく出迎えた。
執刀医は普通のおじいさんだった。
×華は居間で待つことにする。
居間には免許や患者の写真が飾られていたため、
モグリではないことは確認できた。
手術が終了すると
二人は晴美を抱えて居間の布団に寝かせる。
二人とも年のため力仕事は辛そうだった。
ストレッチャーを使うよりも早いのだという。
老人は無償にしたかったが
それだと違法になってしまうため最安値にしているという。
×華は病院の体制を批判すると
“確かにウチはとんでもない病院かもしれない”
という。
“料金をあげても中絶する人は減らない”
という考えだという。
晴美が目を覚ますとバスで帰る。
晴美はバスで身の上話をする。
晴美の家は厳格な家だったという。
門限を5分でも過ぎると家に入れてもらえなかった。
中3の時に外をうろついていると
車に乗った知らない男に声をかけられたという。
付いていくと
ボロボロになるまで乱暴されたという。
泣きながら帰って晴美を母は
“どこまで行ってんのよ、汚い”
といっただけだった。
妊娠が発覚して中絶するまでも、
成績の低下の心配しかしていなかった。
それ以来
自分を俯瞰してみている感覚なのだという。
男に誘われると
“自分が必要とされている瞬間”
と味わえるため断れないという。
晴美は
“赤ちゃんはどうして私なんかの所ばっかりに来るんだろう…”
とぼやいて眠ってしまう。
後日
×華はその病院についての都市伝説を職場で聞くことになる。
妊娠した女子高生が中絶目的で訪れると、
“親とよく相談してから”
と追い返したという。
女子高生はそのまま電車に飛び込んでしまった。
それを聞いた医師は
“ボクは一体だれを助けたかったのだろう”
と呆然としていた。
“女性が一人で中絶手術に来ることの意味”
を知り
それから今のような中絶専門の病院にしたという。
3年後
先生と奥さんが無くなったことで病院は閉鎖した。
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透明なゆりかご 31話のネタバレ
「病院前の赤い車」
×華の病院では赤い車が話題になっていた。
その車の主は
何人もの違う女性を中絶手術に連れてきていた。
×華は
“一体どういう男なんだろ…”
とその男と
その男のパートナーの女性たちに呆れていた。
中絶の後処理をしたケースを運んでいく業者に浅野という男がいた。
人当たりが良く看護婦の名前を全員覚えて気さくに挨拶していた。
×華は浅野に食事に誘われたので、
友達のマイと行くことになる。
浅野は赤い車で×華たちを迎えに来る。
海沿いのおしゃれなレストランで食事となる。
浅野は誰かから呼び出しがあったので
電話をしに席を外す。
友人のマイは浅野を気に入った様子。
浅野はもう一人の男を呼んで店の外で話しているので、
×華はこっそりと聞きに行く。
話の内容は
浅野が女を妊娠させたため、相手の両親に会いに行かなくてやいけないというものだった。
×華は
“赤い車の持ち主は浅野さんだったんですか?”
と尋ねると、
浅野は悪びれる様子もなく肯定する。
浅野は女性を妊娠させていることを
“中絶を決めるのは女”
と責任を丸投げしていた。
×華は泣きながら激怒するが
浅野には全く届いていない様子。
浅野とその友人は帰ってしまう。
×華はマイに事情を説明して歩いて帰る。
×華は
“浅野には何をいってもムダだろうな”
と思っていた。
数日後
浅野が女性を連れて病院にやってくると、
その女性は出産日の予定を聞かされていた。
浅野の話を聞くと、
女性が
“絶対産む”
といったという。
浅野は
“産む”
といった女性は初めてで困惑したという。
そしてその時
“自分は都合のいいこと言って中絶させようとしていた”
ということに気付く。
浅野の家庭は母子家庭だった。
母は浅野を大事にしていたが貧しかった。
このままだと女生と産まれてくる赤ちゃんに同じ思いをさせると思い、
“生きるやり直しをしたい”
と結婚を決意した。
その後
浅野は奥さんと子供と幸せに暮らしているという。
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透明なゆりかご 32話のネタバレ
「めぐる命」
×華の馴染みの串カツやには面白いエピソードがあった。
20年前
店主の塚ポンは俳優を目指していたが、
結婚を気に諦めていた。
結婚十年目で妻のカナエは妊娠する。
子供は無事に生まれたが耳に障害があった。
左耳は少し聞こえているが、
右耳は全く聞こえていないのだという。
カナエは子供に泣いて謝っていた。
子供のナツキは成長して活発な男の子に育つが、
言葉を発することは無かった。
カナエはナツキのために
あらゆる療法を試すが金を消費するだけだった。
治療費を稼ぐために働き過ぎて過労で入院してしまう。
塚ポンは治療を諦めることを提案する。
カナエは泣きながら同意していた。
しかし
それから家族の運命は大きく変わることになる。
塚ポンは飲食店を経営するようになれれば、
ならいつでも自分がナツキの側にいてフォローできると考える。
一生懸命働いた結果
自分の店を持つまでになれた。
そんな時に
“カメムライチロー”
が突然現れたという。
3人でテレビを見ていると
番組の内容は
“生まれ変わり”
の特集だった。
ナツキは突然
“カメムライチロー”
と発言する。
ナツキがはっきりと言葉を口にしたのはコレが初めてだった。
塚ポンは
“その人誰?”
と聞くと
ナツキはカタコトで説明しだす。
“カメムライチロー”
はナツキの前世だという。
福島で一人暮らしで野菜を栽培して暮らしていた。
ある冬の日に
お腹を空かして動けなくなりそのまま孤独死したのだという。
いつの間にか神様の所にいて
神様は
“生まれ変わるならどんな人生がいい?”
と聞くので
“お腹が空いて死んだので、食べ物に困らない人生”
を選んだという。
そして
カメムラはナツキに生まれ変わったという。
それを境にナツキの聴力はみるみる上がっていき、
ほどなくして完璧に治ったのだという。
しかし
“カメムライチロー”
のことを
ナツキはきれいさっぱり忘れていた。
ナツキは塚ポンと同様に
お腹いっぱい食べている人間の体形になっている。
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透明なゆりかご 33話のネタバレ
「分娩台の涙」
アキは妊娠2か月で通院していた。
幼少期に心臓病を発症しており
身体が未発達で未成年にしか見えなかった。
子供を産むのは危険だったが、
アキは旦那と相談して覚悟は決まっていた。
アキは母とは死別しており
父親は再婚して疎遠になっていた。
赤ちゃんは順調なため
アキの骨盤が小さすぎることを理由に帝王切開となる。
帝王切開は妊婦の意識はあるので
不安を紛らわすためナースが話しかけることはよくある。
手術中にアキの意識が遠くなってしまったため、
×華は必死に呼びかける。
アキの意識が戻ると
アキは涙ぐんでいた。
手術は無事に終わり
子供もアキも問題なしだった。
アキは
“母との約束を果たせた”
という。
母はアキに対して優しかった。
アキが5歳のときに病気になり
医者の診断を信じた結果アキは死にかけてしまう。
それを境にアキは一生運動できないかもしれない身体になり、
母はそのことで夫や周りの人から酷く責められたという。
アキは学校で自分だけ山登りに行けないときなどは、
母親に八つ当たりしていた。
アキが我儘をいっても母は怒らなかった。
母が交通事故に遭ったのは
アキが小学6年生の時だった。
病床で母は何度も
“アキの身体は病気のせいで成長が遅れてそれは自分のせい”
とアキに謝ったという。
アキは
“お母さんのせいじゃない、元気な赤ちゃんたくさん産む”
と約束していた。
その後
母は容態が急変してなくなってしまう。
アキは手術中に意識が薄れた時に
×華が母に見えたという。
母がそばにいて応援してくれたため
意識を取り戻せたという。
アキは退院後
身体を壊すことなく家族と元気に暮らしている。
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透明なゆりかご 34話のネタバレ
「妊娠騒動」
×華の学校のスクールカースト上位の女子3人組が×華に話しかけてくる。
要件は3人とも妊娠の疑いがあるため、
検査薬を病院から無断で持ってきてほしいというモノだった。
×華は自分がバイトしている病院に行くことを勧めるが、
“それがイヤだから頼んでいる”
と言われる。
仕方ないため
×華が薬局で3人分の検査薬を買ってあげることにする。
検査の結果
3人とも陽性反応が出る。
3人は
“彼氏に相談する、きっと助けてくれる”
と言っているが
×華はそれを聞いて
“またカンパ袋が回ってくるのかな”
と嫌な気持ちになる。
×華のクラスには年に1回くらい中絶用のカンパを求める人たちがやってきていた。
×華は
“何で金出さなきゃなんないの…”
と思っていた。
×華はバイトで3人のような女性を沢山見ていたため、
3人の未来を容易に想像できていた。
1週間後
3人は彼氏に打ち明けたらフラれていた。
3人ともショックで体調を崩していたため、
×華は病院に連れていく。
次の日
3人は何事も無かったかのようにケロっとしていた。
×華は意味が分からず
先生に話を聞くと
“想像妊娠”
だったという。
“想像妊娠”
になりやすいタイプは
・絶対に妊娠したくない
・絶対に今妊娠したい
のどちらかで
3人は前者に当てはまっていた。
3人同時というのも
たまたま生理が遅れるのが重なったためだという。
ちゃんとした検査で
“妊娠していない”
と自覚したことで治ったという。
その3人は2度と×華に話しかけることは無かった。
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透明なゆりかご 35話のネタバレ
「母の祈り」
ミナコは第一子を出産する。
夫と団地に住んでおり
その中でも一番若い夫婦だった。
ミナコは入院中に上手く子供の真一の世話をできず。
母乳をやった後にゲップを忘れるのはしょっちゅうだった。
オムツの替えも上手くできず、
授乳中に居眠りして転んでしまうこともあった。
ミナコは
“本当にこの子を産んだのかな”
と実感を持てないでいた。
×華は
“1~3か月たつと慣れてくる”
とそういう思いを持っているのはミナコだけではないと伝える。
ミナコが退院して2か月後
ミナコが×華の病院に電話をかける。
×華が電話をとり
“お久しぶりです”
というと
ミナコは
“子供が息してない…”
という。
×華は慌てて師長に電話を変わる。
師長は電話で119番の指示を出す。
電話越しに人工呼吸の方法を説明する。
×華は青ざめて立ち尽くす。
息子の真一は心停止状態で
蘇生を試みたが死亡が確認されたという。
警察がやってきて捜査をしたが
死因は特定できず事故という扱いになった。
ミナコは真一が無くなっても泣かなかったため、
団地では
“ミナコが真一を窒息死させたのでは?”
と噂になっていた。
×華は
“ミナコさんはそんなことする人じゃない”
と思っていた。
ミナコは団地にいずらくなり引っ越すしていった。
1年後
×華はミナコが住んでいるという田舎の駅で、
ふらっと降りてみる。
“思わず降りたけど、家知らない…”
と思いながら近所の人に聞くと家を教えてもらえる。
ミナコは神社にお参りに行っていた。
×華が話しかけると
ミナコは当時のことを話しだす。
ミナコは自覚がないまま母親になったという。
“どうすれば真一に愛情をかけてあげられるのか”
がわからなかった。
あの日
母乳をあげた後に居眠りをして起きたら真一は息をしていなかったという。
ミナコは
“自分が母親じゃなかったら助かった、何故自分は息子が死んだのに何も感じないんだろう”
ということを考えていたという。
×華はミナコの一生懸命だった様子を思い出し、
ミナコのことを励ますとミナコは泣きだす。
神社のことは夫が教えてくれたという。
沢山いる地蔵の一人が真一に似ていたため
毎日訪れて話しかけているのだという。
ミナコは
“また母親になりたい時が来るのかもと感じながら生きていく”
といって
×華にお礼を言って帰っていった。
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透明なゆりかご 36話のネタバレ
「安産祈願!」
リエは3人目を妊娠して
男の子であることが判明して喜んでいた。
リエの家は4世代で生活しており、
リエの旦那以外は全員女だった。
そのため
男の子が生まれるというだけでみんな大喜びでお祭り騒ぎとなる。
ビデオカメラを新しく買って
毎日出産日までカウントダウンしていた。
出産日目前にして
リエが
“入院させて”
と病院にやってくる。
他の家族全員が風邪にかかってしまい、
リエは病院に避難してきたという。
予定より早く出産することになり、
リエは家族のだれにも応援されることなく無事に男の子を出産する。
リエが赤ちゃんを連れて家に帰ると
家族全員が土下座で謝ってくる。
しかし
病院にいる間は家族の代わりに×華が撮影していたため、
その映像をみんなで見て喜んでいた。
リエたちはその後も家族を増やし
幸せに生活している。
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透明なゆりかご 37話のネタバレ
「出産非希望」
モモカは妊娠6か月になる。
“自分の子供要らないからあげる”
と他の妊婦に発言しており不審がられていた。
パチンコ店でバイトしており
男に逃げられて一人で産むという身の上話も勝手にしていた。
病院にもモモカに対するクレームは届いていた。
医師は中絶を勧めていたが、
モモカが面倒がっているうちにその時期は過ぎてしまう。
看護師の間でも
“あの人何も考えていない”
と不評だった。
×華は
“孤独で、この世界を一人で生きていこうとしている”
という印象を受ける。
モモカのお腹が大きくなってくると
妊婦の待合室で手が付けられないほど暴れ出すこともあった。
師長は
“その日暮らしでやってきたけど、もう後がないと気付いたのだろう”
と分析して
モモカを他の妊婦に接触させないように作戦を練る。
作戦内容はモモカを入院させて、
出産直前まで“検査”と誤魔化し続けるというものだった。
モモカが
“騙された”
と気付いたときには既に生まれる直前だった。
モモカは騙された怒りのパワーで無事に出産するが
“子供目の前に近づけたらブン投げる”
と喚いている。
出産直後で疲れ切ったモモカに、
医師は
“抱いてみますか?”
というので
看護師たちは放り投げてもキャッチできるように身構える。
モモカは赤ちゃんを受け取るとじっと見つめる。
看護師は投げる前に
“赤ちゃんキレイにしますよー”
といって受け取る。
翌日
モモカは愚痴を言いつつも赤ちゃんの世話を看護師に教わりながらこなしていく。
モモカはどんどん上達していく。
モモカの友人がお見舞いに来て
モモカの事を褒めて応援する。
モモカは友達が帰った後
“たかが子供産んだだけで何でみんな褒めるの?”
と疑問に思っていた。
×華は
“子供を産む大変さはモモカさんはよく知っているハズ”
という。
赤ちゃんは順調に大きくなっていく。
モモカは
“この子を幸せにできるのは自分しかいない”
と思い退院する。
その後
モモカは師長のアドバイス通り、
生活保護を受け就職活動をする。
就職成功後には生活保護を終了し
子供を託児所に預けながら働く。
ホステスのバイトで知り合った客と結婚して、
その男性との子供と4人で暮らしている。
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透明なゆりかご 5巻の感想
「中絶の家」
は都市伝説な話で面白いですね。
老人夫婦が経営しているということから、
ネットで調べてもHPなんて出てこないと思います。
となると本当に口承のみで知れ渡っていることになります。
女性の駆け込み寺的なポジションで、
噂で広がったのかもしれません。
この病院の性質上
“他人に相談できない女性”
が一人で訪れるはずなので
男性の耳には届かないのがソレっぽくてリアルです。
おじいちゃん医師の
“料金上げても中絶は減らない”
はまさにその通りだと思います。
“中絶の料金が高いから産む”
とはならないですもんね…
仮にそんな親から生まれるとしたら子供が可哀そうなので、
なおさら中絶した方がいいでしょう…
「病院前の赤い車」
は×華が女性なため100%浅野が悪いように表現されていますが、
浅野のパートナーの女性にも非はあると思います。
浅野の口ぶりからすると
最後の結婚した女性以外は
“産めない”
と言っていたようです。
“産めないならなんで避妊しないの?”
と思ってしまいました。
女性側がちゃんと
“今日は危険”
と意思表示していれば防げたハズです。
それすらしない女性というのは、
その程度の学生並みのオツムという事だと思います。
浅野は女性側から
“産む”
と言われたら
ちゃんと真剣に考えています。
浅野が女性と出会う順番が違えば、
無駄な中絶は防げたでしょうね。
「めぐる命」
は日本昔ばなしみたいで奇麗にオチがついてますね。
こういった誰も傷つかない話は純粋に楽しめて、
たまに入ってくるといいアクセントとなります。
塚ポンの飲食店を経営するという目的が、
“子供をサポートするため”
というのが変わっていていいですね。
普通は飲食店となると
“チェーン店にして全国制覇”
的なギラギラしたモノだと思いますが、
塚ポンの純粋に家族のことを想う気持ちは素晴らしいと思います。
ただ
ナツキの体形が
“このままだと若年性糖尿病では?”
という感じなのでソコは注意してあげて欲しいです。
「妊娠騒動」
はいろんな意味で滑稽でした。
3人は
“彼氏は助けてくれる”
と能天気なこと言ってますが
×華のいうとおり
“高校生に何ができんだよ!”
と思ってしまいました。
大の大人でさえも男が出来る事は限られているのに、
親のスネを齧っている高校生男子にできることは皆無です。
こういった女たちが無鉄砲に出産してしまい、
子供を虐待するのだと思います。
想像妊娠で本当に良かったですね。
本当に妊娠していたら
×華が想像した通りの未来が3人を待ち受けているでしょう。
「母の祈り」
は想像以上に闇が深い話なのかもしれません。
ミナコが子供の愛し方を知らなかったのは、
ミナコ自身が親から愛情を注がれなかったのが原因の可能性があります。
“自分が親にされなかったから、自分が親になったとき子供にどう接していいかわからない”
というのを聞いたことがあります。
ミナコが田舎に引っ込んで、
働きもせず毎日神社に通っているというのも何か釈然としませんでした。
ミナコの親がミナコを育てるにあたり致命的な欠陥があり、
そのためミナコが人として大事なモノを欠落して大人になってしまったのだと思います。
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