親なるもの断崖ネタバレ 14話！

親なるもの断崖 14話について
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親なるもの断崖 14話のあらすじとネタバレ！

武子は男友達と遊んでいるときに
崖の木に引っかかっている大森の死体を発見する。

大森の死因は頭部を銃で撃たれたものだった。

武子が大森を殺害した後に崖下に放って、
その一か月後に道生たちがみつける。

武子は自分の子供を殺した女将をずっと憎んでいた。

売れっ子の芸者を引き抜いた後
大金を積んで富士楼も手に入れた。

女将は違う土地で一旗揚げようとするが
武子の遣わしたヤクザに金を全て奪われてしまう。

全てを失った女将は漁港で網を引いて暮らしていた。

大森の死体を見にやじ馬たちが集まっている。

証拠は無いが
犯人は武子だとみんな予想は付いていた。

“戦争で意味なく死ぬよりも
　愛しい女に殺されて羨ましい”
という者は“非国民”とされて袋叩きにされている。

空襲のため道生たちは防空壕に避難している。

道生と祖母が少しの間防空壕から出た時に、
空襲で防空壕の出入り口が瓦礫で塞がれてしまう。

お手伝いさんと叔母が生き埋めにされてしまうがどうすることもできない。

道生は無傷だが祖母は怪我をしてしまう。

避難所にいくと怪我をした人が沢山いた。

祖母は
“道生が心配で死ねない”
と力強く言うが
息を引き取ってしまう。

道生は父の仕事ばに駆け付ける。

鉄工場は空襲で粉々に壊されていたが父は無事だった。

道生は祖母が死んでしまったことを父に告げる。

道生は
“もう戦争なんか嫌だ”
と泣きながら訴える。

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親なるもの断崖 14話の感想！

武子は流石抜け目ないですね。

裸になって油断させておいて
布団の下に仕込んでおいた銃で躊躇なく殺しています。

武子は“財布”である大森を失ってしまいました。

殺人の容疑もかかっています。

このまま逃亡者として生きるのか
何か逆転策があるのか楽しみですね！

道生の祖母が死んでしまいました…

お梅に辛く当たっていたときは
“早く死ねばいいのに…”
と思っていましたが
話が進むにつれてあえて憎まれ役を買っていたことが判明していきます。

祖母はお梅が作って送ってきた
道生用の毛糸のパンツを大事にしていたりと憎み切れない人柄でした。

あと一話で終了ですが
道生の物語はどのように収束するのでしょうか…

武子はしぶとく生き残りそうでうね。

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